ハニーレモンソーダ(映画)の動画を無料で見れる配信サービスは？ラウール主演作の視聴方法も

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ヒロインは石森羽花(吉川愛)。

石森羽花は中学生の時に周囲から『石』と揶揄されていたので、自由な校風の高校へ進学をした。

その高校で金髪の一人の青年・三浦界(ラウール)と出会う。

石森羽花が高校をここに決めた本当の理由は、三浦界にあったのだ。

彼は自由奔放な性格で女子に対しておもあっさり塩対応だけど、そこがまたクールだと女子から人気のイケメン。

そんな三浦界はどういうわけか自分のことを『石森係』といっては、何かと石森羽花のお世話をしてくれるのだった。

お世話をしてもらう中で徐々に石森羽花と三浦界の距離が近づき、気持ちまで通いあうようになる。

2人はお互いの想いを伝え合って幸せでワクワクする日々を過ごしていたが…

三浦界には石森羽花にいっていない(伝えられない)秘密を抱えており…

髪の毛はレモン色、性格はソーダのような塩対応の目立つ男の子。
中学ではいじめがあったり、さみしい学生生活を送っていたおとなしい女の子。
そんな対象的なふたりが高校で出会って、変わっていくまぶしさが、アラフォー世代にも懐かしく切なく響きます。
自分の若い頃の思い出と重ねたり、我が子が同じくらいの年齢なので、我が子の学生生活と重ねたり。
決して重くなく、けれど考えさせられるところもあり、気楽な気持ちで楽しめる作品です。
かっこいい男の子は、罪だなあと思います。
かわいくてモテる女の子は、どこの世界にも存在して、ちょっぴり羨ましくて、悔しくて。
おとなしい女の子ががんばって変わっていく姿は、まるで昔の自分のようで、心から応援しました。
キュンキュンしながらあったかい優しい気持ちになれる映画です。

(40代女性)

まず注目は、ジャニーズの人気グループSnowManのラウールです。
レモン色の髪が違和感なく似合っています。
ソーダのような性格という設定も、どこかミステリアスな雰囲気がぴったりです。
アイドルですが、それで終わっていない感じ、きちんと役者しているのが伝わってきます。
次にヒロインの吉川愛。
彼女は子役出身で、軽すぎない演技力に定評があります。
おとなしい女の子が、自分を少しずつ変えていく、変わっていく、そんな変化をしっかりと演じています。
同じく子役出身の濱田龍臣。幼少期から注目番組に出演して人気がありましたが、ベビーフェイスの面影はそのまま、イイ感じの高校生をさすがの演技力で表現しています。
3人の演技は、漫画のイメージをや世界観を壊さず、うまく調和がとれていると感心しました。

(40代女性)

ハニーレモンソーダはもともと原作から読んでいましたが、2時間という枠に収めるための工夫がありながらも、原作のキラキラした前向きな世界観を壊さない素敵な作品だったと思います。
ヒロインの石森羽花(吉川愛)が、三浦界(スノウマン・ラウールとの出会いを機に、過去の自分を変えることを決意し、次々と新たな一歩を踏み出していくストーリーに、自分もがんばろうと勇気づけられました。
また、羽化と界との甘酸っぱい恋愛模様にも、青春時代を思い出し、ドキドキが止まりません。
映画の2時間という縛りの中だと描ききれなかった展開もあると思うので、次作に期待しています。
メインストーリー以外にも、光が溢れる映像と優しげな音楽がよかったです。

(20代男性)

ラウールが今回はじめての映画作品へのチャレンジとのことで注目していました。
不慣れなところも一部感じましたが、求められる三浦界像を模索しながら、彼なりに一生懸命演じ切っている姿を見て、非常に好感が持てました。
次作以降の映画やドラマへの出演など、今後の演技面でのチャレンジにも個人的に期待が高まっています。
ヒロインの吉川愛の演技もとても上手で、清楚で前向き、一生懸命な主人公を等身大に演じられていたように思います。
なによりとてもかわいくて素敵でした。
堀田真由さんも役柄に合っていて、とてもかわいらしく惹かれました。
また、二枚目キャラとしては濱田龍臣の演技がハマっていて、上演中も「うまいなあ」と膝を打ちました。

(20代男性)

若者が主人公の青春映画が好きでよく見るのですが、この映画はタイトルのように見終わったあとレモンソーダのような爽やかさがあります。
漫画原作ということである程度の期待はあったのですが、自分の青春時代にはなかった若さを謳歌する自由な雰囲気が感じられて素晴らしい作品だと思いました。
自分世代の青春映画は悩みとか暗いテーマを描いてかなり深刻な作品が多かったのですが、最近の青春映画は悩みも苦しみも若さ故の特権という描き方をしており、その明るさがとても新鮮です。
この映画は若者をターゲットにしているようですが、年配者が見ても元気がもらえると思います。
何か落ち込んでいる時や暗い気持ちに落ちそうになった時に見ると、若さの素晴らしさが生きる活力につながるのでおすすめです。

(50代男性)

若い世代の方には有名な役者さんなのでしょうが、私のような年配者には知らない役者ばかりでした。
でも、知らなかったので逆にとても新鮮なキャラクターだと感じました。
特に良かったのは主役のラウールを演じた三浦界さんと吉川愛を演じた石森羽花さんの二人です。
演技力についてはよくわかりませんが、青春の初々しさと溌剌としたパワーを感じられました。
一見、恋愛ドラマ風なので二人のキャラクターは愛に悩んだりするのだろうと思っていましたが、ラウールが抱えている秘密の設定が面白く、ミステリーっぽい展開が飽きさせません。
秘密を抱えながらも愛との葛藤に悩む主人公のキャラクターは青春映画だからこそだと思います。
イジメの問題についても考えさせられるキャラ設定が素晴らしいです。

(50代男性)