イチケイのカラス スペシャルを見逃し配信で視聴できるサービスまとめ！ドラマの再放送情報も

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舞台は熊本、入間みちお(竹野内豊)がイチケイから異動になった時。

入間みちおは異動先の地方裁判所で精力的に案件をこなしている。

そんな中、青年・諏訪遙人(髙橋優斗)がヤンキー同士の争いの仲裁に入り、かえりうちにあったという障害事件が起訴された。

諏訪遙人は意識不明で、その加害者とされた内田亘(嘉島陸)は、争いをせずに全面的に罪状内容を認めているので、執行猶予がついて裁判は終わるだろうと誰もが思っていた。

ところが、調査が進むにつれて事件には不審点が見つかってくる。

その上、警察の調書の時点では内田亘は容疑を否認していたのだという。

一体どうして起訴された途端に罪状を認めるようになったのか、入間みちおは納得できずに捜査を始めた。

その頃、舞台を東京へうつすと、イチケイ部長裁判官・駒沢義男(小日向文世)が、世間から注目をされていた大企業の社員同士による障害事件を担当していた。

それは『代理お家騒動裁判』ともいわれており…

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放送前の期待の声をご紹介します！

異端児の裁判官を主人公にした「イチケイのカラス」の新作がまた見られることがとても嬉しいです！竹野内豊さん演じる裁判官の入間みちおが「職権発動」を行い、事件を独自に調査していくという展開はとても見ごたえがありました。スペシャルドラマではみちおが熊本に異動となった後を描くようなので、新天地も彼が独特の仕事ぶりをして周りを驚かせる様子が楽しみです。さらに東京のイチケイで関わった裁判が熊本の事件と関連しているということが徐々に明らかになっていくところはスリリングに描いてほしいですね！みちおと正反対のエリートの坂間さんとの掛け合いもこのドラマの面白さだったので、スペシャルドラマでも2人が反発しながらも力を合わせて真実に近づいていくところを見たいです！裁判ではみちおが被告人に対して温かい声掛けをしていくのもこのドラマらしさが伝わるところなので、彼が今回はどんな言葉をかけて被告人に歩み寄るのか注目をしています。

(40代女性)

入間みちおを演じる竹野内豊さんは長い間イケメンの主演俳優として長年第一線で活躍しているところが素晴らしいと思います。名ドラマのビーチボーイズのような王道のイケメン役も似合いますが、不思議なタクシーの運転手を運転した素敵な選TAXIのようなちょっとコメディ要素も交えた役柄もはまり役でした。イチケイのカラスのみちお役も選TAXIの枝分さんに通じるところがあるように思います。顔だけではなく声もいいのが竹野内さんの魅力だと思っています！坂間千鶴を演じる黒木華さんは若手ながら主演も脇役もしっかり存在感を出せる女優さんという印象です。主演を務めた凪のお暇では仕事や恋に悩む凪役を素朴に演じていてとても好感が持てました。幅広い演技力を持っており、どんな役柄もこなせるところが彼女のすごいところだと思います。

(40代女性)

まず、令和の月9No. 1視聴率を記録した、このドラマがスペシャルドラマとして帰ってくるんだな！と、放送が決定されたことに、とても嬉しくなりました。まさか、こんな形で帰ってきてくれるとは！と感じましたし、これを機にシリーズ化もされないかなという期待も同時に感じています。そして、今作では、竹野内豊さんが演じる入間みちおが、イチケイから異動になって一年後の熊本を舞台に始まるということなので、ここから、熊本と東京と、どのような展開を見せてくれるのか、楽しみです。ヤンキーの決闘の熊本と大企業の代理お家騒動の東京と、この全く異なっている２つの事件には一体どのような接点があるというのか。全く接点の無さそうな事件だからこそ、その真相が、たまらなく気になってしまいます。物語のラスト、裁判で直面することとなる、この事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇に注目すると共に期待を大にして、心待ちにしています。

(30代女性)

私が注目しているキャストは、竹野内豊さんです。私の中では竹野内豊さんは、今でいうイケオジの代表的な存在だなと思います。若い頃は、若い頃で、もちろん、すごくかっこよかったのですが、今は今で大人の男性の魅力があって、本当にとっても、かっこいいです。それに、こんなにかっこいいのに独特な雰囲気があって面白さを兼ね備えているところも含めて完璧だなと思います。なので、ただかっこいいだけじゃないので竹野内豊さんの出演している作品は飽きないし、楽しくて大好きです。もっともっと年齢を重ねて白髪のお爺さんになっても、その姿もまたかっこいいのではないかと、これからもずっと期待のできる俳優さんだなと私は思っています。

(30代女性)

忙しい程に大きな事件が起こってしまう東京という大都市から大自然の広がっている九州の熊本という長閑さをイメージしてしまう地域に転機になった裁判官のみちおだけに何事もなく過ごせているのかと思っていたのにまたも職権を発動してしまう案件に巡り合うとは物事が起こることに地域差はないのだなと感じました。そんなみちおの扱う案件がヤンキーグループの決闘と昔のイメージが強く、最近の半グレという曖昧で怪しいグループの活動とは別となっているのかと描かれ方が気になります。みちおの元所属していた東京のイチケイの駒沢たちは大企業の御家騒動で起こった傷害事件を扱う相変わらずの大忙しのようで、みちおの地方色の強いヤンキー案件と駒沢の大企業の傷害事件という距離も離れ過ぎていて全く接点が無いとしか思えない事件がどのように繋がるのか予想がつかず、協力し合う関係性という流れだけにみちおの決め台詞の職権発動をベテラン判事の駒沢がどのように発するのかも楽しみにしています。

(40代男性)

今回のドラマから東京のイチケイの書記官となる岡林保の役柄を担当する俳優の戸塚純貴さんの存在が気になっています。戸塚の出演される映画にドラマはほぼ欠かさずに見ていますがとにかく面白いという印象を強く受けてしまい、戸塚さんさえ居てくれたならば物語の良さが高まるイメージを抱かせる演技力が素晴らしく、コミカルな演技だけでなく、一緒に出演している俳優の役柄を引き立てる役割をちゃんとしているセリフ回しは秀逸で、緩く語る部分と観客に聞かせて心に響かせる言葉の扱い方は生まれながらに備わっていた感じを受けるほど、戸塚さんは演じるための職業に就くために生まれてきた生粋の演者なのだろうと思っています。今回の岡林保のキャラクターも視聴者を惹き付け魅力的に見せて楽しませてくれると期待が高まっています。

(40代男性)