ドラマ「孤独のグルメシーズン10」動画を全話配信中の見逃し配信サービスは『Paravi』
「孤独のグルメシーズン10」はテレビ東京の公式見逃し配信動画サービス『Paravi』にて配信中!
今ならParaviでドラマを1話から最終回まで全話視聴可能です。
ドラマ「孤独のグルメシーズン10」の見逃し動画を配信中のサービス比較
動画配信サービス | 見逃し動画配信状況 |
Paravi | ◎(配信中) |
Tver |
△(放送後1週間のみ) |
FODプレミアム | ×(配信なし) |
Hulu | ×(配信なし) |
U-NEXT | ×(配信なし) |
dTV | ×(配信なし) |
auスマートパスプレミアム | ×(配信なし) |
Amazonプライムビデオ | ×(配信なし) |
Netflix | ×(配信なし) |
「孤独のグルメシーズン10」はParaviの配信作品です。
動画を楽しみたい方はParaviをご利用ください。
- Paraviはテレビ東京の公式見逃し配信サービス
- テレビ東京系列のドラマを配信中
国内の人気ドラマを多数配信中でドラマ好きに特に人気なサービスがParaviです。
\Paraviで独占配信中/
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孤独のグルメシーズン10を見る
本記事では「孤独のグルメシーズン10」の見逃し動画を楽しむための視聴方法をお届けしています。
ドラマのあらすじ、感想、主題歌も一緒にまとめたのであなたのお好きな情報をお楽しみください。
Contents
ドラマ「孤独のグルメシーズン10」動画を1話から全話視聴できる公式見逃し配信サービス
ドラマ「孤独のグルメシーズン10」の動画を全話視聴できるのは『Paravi』です。
1週間以内ならTver・GYAO!でも配信していますが放送後1週間で配信終了&CMが多いので全話視聴可能なParaviを選ぶのが賢い選択です♪
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ドラマ「孤独のグルメシーズン10」最新再放送情報!
孤独のグルメシーズン10の再放送があるのかどうか、各サイトにて最新配信状況を調べました。
テレビ東京番組表 | × |
BSテレ東番組表 | × |
ドラマ公式サイト | × |
yahoo!TVガイド | × |
現在、孤独のグルメシーズン10の再放送情報はありませんでした。
再放送枠は年々減っており、過去作品はどのテレビ局も最近では配信が主流になりつつあります。
テレビ東京系列の公式配信サイトのParaviであれば、最新作〜過去作まで動画が視聴可能!
いつになるかわからない再放送を待つよりも、Paraviで視聴した方が便利でお得♪
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ドラマ「孤独のグルメシーズン10」のあらすじと感想
ドラマ孤独のグルメシーズン10のあらすじと感想をご紹介します!
1話:10月7日
2020年10月より放送『孤独のグルメ』は、主演・松重豊のグルメドキュメンタリードラマのシリーズ10作目。
原作者・久住昌之による同名の人気漫画を実写化したもので、番組開始から10年の節目を迎える。
主人公・井之頭五郎(松重豊)は輸入雑貨を営んでいて、各地に営業へまわっている。
出張先ではふらりと気の向くままに食事処に立ち寄っては、その時に食べたいものを自由に食べるという深夜にも関わらず視聴者の食欲をそそってくれる。
今作では巨大な看板にさそわれるように来店客が続々と店内に吸い込まれる大衆食堂、都心のセレブ住宅街にあるお店で海外の食事やその国の文化を味わったり豪華なシーフード料理にすっかり胃袋を掴まれたり、各地のお店は井之頭五郎のお腹も気分も大満足させてくれる。
シリーズ10では、井之頭五郎はどのような土地(街)でどのような絶品レシピにたどり着けるのだろうか!?
秋の夜長のお供に、自分もたまらなく行ってみたくなるお店が続々登場!
放送前の期待の声をご紹介します!
孤独のグルメ、大好きです。なんと言っても実際にある飲食店。最高です。今回もすぐ行ける範囲であるのかとワクワクしています。実際に食べに数カ所は行きました。首都圏在住なので、とても嬉しい情報が多くていつも楽しませてもらっています。今住んでいるところにも孤独のグルメのロケ地飲食店があります。同じメニューを頼むのがポイントで、毎回、復習してから参戦しています。今回は秋の食欲、とあります。この時期に、食欲の秋に孤独のグルメ、最高です。今現在の世の中、外食へ行くのもなかなか数が限られます。失敗したくない、でも新しいところにも挑戦してみたい。そんな楽しみを与えてくれるドラマなのではないでしょうか。グルメドキュメンタリードラマは、私の食に対する貪欲さを掻き立ててくれます。早く同じ店にいって同じものを食べたい。そう思って沢山の期待をしています。発送が深夜なので、録画は勿論、子ども達が寝静まってからこっそりとメモをとりながら見ようと思います。
(30代女性)
五郎さんのお腹空かせて引き寄せられていくお店は、同じ店に行く際、お腹を空かせていかなければ!という思いにさせられます。食べている時の心の声、食材やお店の紹介、味、雰囲気、全てが行ってみたい!という気持ちにさせられます。そして、食事前に小エピソードを挟む所も魅力的です。お店にたどり着くまでの五郎さんの葛藤も、30分ドラマのドラマポイントです。五郎さんの、しっかりと味わい、感じ、周りの人の食事までしっかり気にしている仕草、全てがグルメドキュメンタリードラマにばっちりとハマっています。シーズン10で小エピソードに出てくる人達はどんな人なのか、とても気になります。五郎さんの絶賛グルメセレクト、脇役の人のメニューを、友人や家族で責めていきたいと思わされます。そしてなんといっても松重豊さんは食べ方が綺麗かつ上品、声も素敵。五郎さんにぴったりなんです。
(30代女性)
なぜでしょう。シリーズが続くと、途中で観なくなってしまいがちなのですが、孤独のグルメは、ずっと追って観てきました。
一人で食事しているから、何も話さないけれど、心の声が途切れることなく続く、これまでに観た事がない感覚のドラマで、気持ちがいいほどの食べっぷりも、つい見入ってしまって。
いつも、どのお店の料理も、すごく美味しそうに見えます。
食べている時の表情が、絶妙なんですよね。
いつでしたか、他国のコンテンツへの規制が厳しい中国でも放送されていて、とても人気があるという記事を読みました。
他国の方にも、こういったドラマが面白いと伝わるんだって、なんだか嬉しく思いました。
実はシーズン9が始まる時、井之頭五郎役の松重豊さんの、年齢的にキツくなっているというようなコメントを見て、お年を召したなと思うところもあって、シーズン9が終わったとき、これが最終回だって思って見てました。
いつまでも心に残る、いいドラマシリーズだったなって、いろいろなお店で食べていた、いろいろな料理を思い出したりして。
そこにきて、シーズン10の放送がアナウンスされたのですから、嬉しい驚きで、胸がいっぱいになりました。
本当にありがとうございます。また井之頭五郎の食べっぷりを楽しませていただきます。
(40代女性)
もちろん井之頭五郎と言いたいところなのですが、ふらっとqusumiで、原作の久住さんが、五郎が訪れたお店の店主さんの人柄や、ドラマで登場しなかった料理をビールと一緒に楽しまれる様子を見るのも好きでした。
ドラマに登場したお店の素の姿が見られて、余計に行ってみたくなります。
久住さんあんなにお酒が好きそうなのに、どうして五郎は、お酒を飲まない人物なの?って、毎回同じことを思いながら見てしまうのですけれどね。
シリーズが10年続く中で、制作側にいろいろな事があったそうですが、それでも続けて下さるのは、制作陣の情熱もさることながら、久住さんの人柄の魅力もあるからなのかな、とも思ったりします。
シーズン10は、久住さんは登場するかな?と、密かに注目しています。
(40代女性)
毎シーズン家族で楽しみにして拝見しています。
この作品は昔から大好きですが、漫画の原作は読んだことがないので読んで知ってらっしゃる方とは異なるかもしれませんが、私の中では「五郎といえば松重豊さん」で松重さんが食べられているものすべておいしく見えて、かつ嫌みがない食べ方をされているので、いつも本当においしそうだなと感じてしまいます。
また、ゲストにいつも驚かされていて、「えっ。この方がこれだけに登場するんだ」というような登場のされ方をしたり、失礼ながらいつもぴったりな配役だなと思ってしまいます。
家族で安心して見れて、家族で一緒に「おいしそうだね」と言えるテレビの番組が少なくなってきている中で、本当に貴重な作品だと思って楽しみにしています。
近くまで行ったら絶対に食べに行こうと思いながら、いつもメモを取りながら拝見していますので、また五郎=松重さんの大胆な食べっぷりを楽しみにしてみていこうと思っています。
(40代男性)
注目の登場人物といっても、やはり私の中では、「井之頭五郎=松重豊さん」だと思います。
私もサラリーマンですが、なかなか五郎のようにひとりでふらっと新しいお店に入る勇気がありません。
ですが、五郎は自分の「食」という欲望に純粋なまでに素直に行動することで、それがいつも良いお店に導かれるのかなと思いながら自分も参考にさせていただいています。
また松重豊さんが演じているというより、五郎そのままなんじゃないかと思うくらい、お人柄が出ていると感じています。
松重さんは以前にロケされて、お店によく顔を出されるとテレビで拝見して、五郎もそうですが、松重さんの人柄が気負うことなく、ただ「食欲」に実直な感じが、拝見していて気持ちよく感じます。
シーズン10も楽しみにしています。
(40代男性)
2話:10月14日
白金台のプラネタリウムバー。店長の細田(山崎まさよし)が熱心に星空を解説している中、日頃の疲れもあり、睡魔と必死に戦っていた五郎(松重豊)だったが敗北。ぐっすりと寝てしまう。目が覚め、細田から眠気覚ましのコーヒーをもらい、今回の商談を始めるが、細田の要望の数々に寝起きで頭が働かない五郎は必死にメモを取るが困惑してしまう。商談が終わり、気分転換にと公園で歴史散歩をしながらくつろぐ五郎だったが、気が付くとお腹はすっかり空っぽだった。お店を探すため歩き出すが、高級住宅街である「白金台」は手強く、飲食店の気配はゼロ。”シロガネーゼ“は一体どこでご飯を食べているのか…。空腹の限界と戦いながら再び歩き出す五郎。すると目の前に“インドネシア料理”と書かれた看板を発見する。知っているのはナシゴレンだけ、一か八かの大勝負とでいざ入店!そこで待つお店自慢のインドネシア料理とは。
ゲスト出演者
山崎まさよし、片桐はいり
3話:10月21日
神奈川県横浜市「桜木町」。みなとみらいの運河が見えるベンチで鮫島京子(星野真里)が深刻な顔をしている。彼氏との関係に悩んでいるようで五郎(松重豊)もコーヒー片手に話を聞くが、女心がわかっていない!と一蹴されてしまう。仕事だからとその場を立ち去り、商談相手の矢沢友江(宍戸美和公)のもとへ。依頼されたブローチをいくつか見せるが、どれが良いか決め兼ねていた矢沢をフォローできず、ここでも女心が分かっていないと言われる始末に…。慣れない対応の連続で腹が減り、お店を探すことにした五郎。すると、駅前に可愛らしい手書きのメニューPOPが立ち並ぶキッチンカフェを発見。電光石火の如き速さで、迷うことなくお店に入ると、そこにはパワフルな女性店主=姉さん(真矢ミキ)が毎朝市場で取り寄せた新鮮な魚を使って提供する手料理の数々が…。お腹が空くシアワセを噛みしめながら、五郎が注文した姉さん自慢の手料理とは。
ゲスト出演者
真矢ミキ、星野真里、宍戸美和公
4話:10月28日
東京都練馬区「大泉学園」駅からバスを乗り継ぎ、商談相手の原田洋一が務めるケアハウスへ。妻へのプレゼント用にアンティークのジュエリーボックスが欲しいようで、ピックアップした商品を見せるが、原田が希望した商品は予算オーバーだった。しかし自分の家族や子どもの写真を見せて執拗に交渉する原田に気圧され、五郎(松重豊)はしぶしぶ了承。商談後背筋を伸ばすと急に腹が減り、いつものように足早にお店を探し始める。
住宅街という名の“ハングリーロード”をひたすら歩くが、お店の気配は皆無…。空腹で絶望しかけた時、一軒の洋食屋さんを発見!駆け込みでお店に入る五郎。定番の洋食メニューとおすすめメニューを店員・奥さんに聞き自分だけのコースメニューを考えることに。スープ料理にアラカルト、そしてメインディッシュ。洋食オールスターズから厳選した五郎オリジナルのコースメニューとは。ゲスト出演者
えなりかずき、相田翔子
5話:11月4日
のどかな田園風景が広がる千葉県柏市。依頼人である吉川将吾(中田圭祐)の案内でこの地を訪れ、吉川の祖母(加藤美智子)の希望でインテリアや雑貨を提案しに来た五郎(松重豊)。商談を終え、吉川の家を後にした五郎は田んぼ道を抜けて駐車場へ。そこには、去年の暮れ京都から東京の長旅を共に過ごした”小さな相棒“の姿が!五郎はオーナーの竹内(平原テツ)の海外赴任をきっかけに愛車を譲り受けていたのだ。色々あった旅路を思い返しながら腹が減った五郎はエンジンをかけ、再開した相棒と共に今日も食の探求へ。しばらく走っていると、木で隠れていたお店の立看板を発見する。小道に入っていくとそこには、年季が入った暖簾の渋い外観のお店が…!いざ入店すると、王道食堂飯の数々が名を連ね、訪れた客が長い時間をかけて浸食したグランドキャニオンの風合いの食卓と店内の雰囲気に期待も高まる。招き猫の導きもあり、悩み抜いた末に五郎が選んだ今宵の料理とは。
ゲスト出演者
峰村リエ、中田圭祐、加藤美智子、平原テツ(声)
6話:11月11日
岐阜県「下呂市」。いつもの鞄と東京土産を片手に、高山線上呂駅の趣きある駅舎の前に立つ五郎(松重豊)。同級生の佐野(松下由樹)に頼まれて、自身が校長を務める中学校での講義の依頼を引き受ける。佐野とは同窓会以来、実に25年ぶりの再会で思い出話に華が咲く。緊張の中無事、講義が終わりホッと一息ついた途端、急に腹が減りいつもの如くお店探しへ。隣町である下呂の温泉街へ行こうとするも、電車が全然無く、近くでお店を探すことに。すると、国道沿いに無茶苦茶ナイスな佇まいの「大衆食堂」を見つけ、思わずガッツポーズする五郎。お店の看板に期待が膨らみ、さっそく店内へ。名物メニューが立ち並ぶ中、常連客の様子を見つつもお店初心者の五郎は、豚か鳥かお店自慢の肉料理と向き合うことに。岐阜に来て、飯を食って、自分が日本人であることを美味しく懐かしく思い出した五郎が堪能したどんな料理とも似て非なる唯一無二の名物料理とは。
7話:11月18日
渋谷区「笹塚」。ゴルフのティーチングプロである石井隆史(飯塚悟志)の依頼でオーダーメイドのゴルフバッグの商談をしに来た五郎(松重豊)。しかし、レッスン生たちを指導するのに夢中な石井は、五郎との商談中にも生徒たちが気になり、全く話が進まない。何とかデサイン案を送ることで合意したが、商談後に体格の良さから五郎もゴルフに誘われそうになるが、隙をみて何とか逃げ切る。あのままレッスン受けていたら遅くまで・・・と思うと腹が減り、お店を探すことに。駅前まで戻る道中で料理の看板メニューを見つけたかと思いきやまさかの美容院で落胆。しかし、すぐ近くに手打ちそば・うどんの文字が!お店の面構えと無駄を削ぎ落したシンプルな看板にただならぬ期待感を感じた五郎はいざ店内へ。溢れんばかりの沖縄色満載な雰囲気とお店の装飾。そして、メニューや産地情報は様々で、ルーツが見えず食の揺さぶりをかけられる五郎。果ては南から北までダイナミックな料理の数々が並ぶ摩訶不思議な蕎麦屋で五郎が選んだ今宵の料理とは。
8話:11月25日
立山連峰を望める富山県「富山市」。廻船問屋群が立ち並ぶ風情ある街並みの中、いつもの鞄を手に持ち商談相手である大槻萌(渡邉美穂)のお店へ向かう五郎(松重豊)。大槻は五郎の30年来の友人である滝山(村田雄浩)の姪。富山の地でお店を開業することが夢であった大槻はお店のプランを熱心にプレゼンテーションする。滝山イズム全開のグイグイさに親近感が沸きつつ、大槻の思いに五郎は感心する。レトロな路面電車に乗り、車窓から見える景色を楽しんでいると腹が減り、電車から降りてお店を探すことに。ブリにホタルイカ、ます寿司と富山名物を思い浮かべながら探すが、お目当てのお店は中々見つからない。そんな時、暖簾と提灯を発見する。そこには「刺身各種」、「おでん」など、実によろしい文字が記載された看板が。富山の地魚や初めて聞く料理名の数々に興味津々の五郎。一人客にも優しい雰囲気に、一か月くらい富山に住みたくなった五郎が酔いしれた懐深い富山飯とは。
9話:12月2日
荒川区「日暮里」。「布の街、布の道」と書かれた旗を横目に通りを歩く五郎(松重豊)。立ち並ぶ繊維問屋街を進み、今回の商談相手である増田(入山法子)の元へ。依頼品である“ネクタイピン”を見せると、イメージにぴったりと喜ぶ増田。そして、自身が担当する映画の主演役者と五郎の背丈が似ているとのことで、衣装合わせの代役も五郎にお願いすることに。最初は困惑したが、誉め言葉の連発でどこかまんざらでもない様子だったが…。慣れないことをした五郎は、腹が減りお店探しへ。腹にジャジャーン!と響くお店を目当てに探し歩いていると、「韓国式中華料理」の看板を発見する。堂々たる文字で書かれたお店の名前とメニューの写真、まさに求めていたお店と言わんばかりに大きく頷き、入店する。メニューの多さに注文に難航した五郎が注文した大満足の料理とは。
10話:12月9日
神奈川県川崎市「元住吉」。久々にこの地を訪れた五郎(松重豊)。新しいお店が軒を連なる賑やかな商店街を通りながら、移り変わりゆく街並み感じつつ今回の商談相手である「スナック幸」のママ・幸代(馬場園梓)のお店へ。カラオケ熱唱中の幸代に手招される五郎。陽気なママのペースに終始飲まれつつも予想に反してすんなり商談が成立。帰り際、いい話があると投資話をされるが華麗にかわし、納品日を伝えて何とか脱出する。嘘か誠か見極めるのは難しいと思う五郎だが、今確かなことがあるとすれば、“腹が減った”と今日もお店探しの旅路へ。今日は強めなモノを腹に入れたい気分と、商店街で歩きながらお店を探す五郎。すると、外観が補修工事中で一度は見落としていたが独特な字体で書かれた名前のお店を発見する。そして立て看板に刻まれた“本気”の文字にその本気、拝見しようといざ店内へ。20種類以上もあるこだわりの中国茶に激レア食材を使った料理まで、謎メニューのしぶきで目が開いてられないほど五郎の脳内は混線状態…。腰を据えてじっくりと悩み抜いた末、果たして五郎が中華の神髄に辿り着くのには、四千年くらいかかると言わしめたお店自慢の本気料理とは。
11話:12月16日
千葉県「旭市」。昭和の下町情緒を残す風景を眺めながら、商談先である市役所へ向かう五郎(松重豊)。職員の中田咲子(祷キララ)に出迎えられ、地元民が文化活動を自由に楽しめるギャラリーをオープンするにあたり、インテリアやレイアウトなどのトータルコーディネートを依頼される。中田が提示した様々なコンセプト案を聞きつつヒアリングしていると、他の職員にも聞いて欲しいと頼まれ、まさかのロングインタビューに…。帰り際、中田から旭市が豚の産出額で日本第2位であるとの情報を告げられる。急なご当地情報だったが、”豚”というワードを聞き、腹が減った五郎。海の幸を食べる予定がすっかり豚腹気分に。お店を探し歩いていると、蔦に隠れたお店の看板を発見する。その名前に凄みを感じつつも、メニュー等の情報はない…。他に当てもなく、久々の”大勝負“に出ることに。いざ入店すると、常連客の視線が一気に五郎に集中する。まさに古株の海賊たち…。暗めの照明に渋すぎる外観。中々に激しいアウェー感を感じつつも、マスター(諏訪太朗)と常連客たちが過ごしてきた和やかな時間の歴史が、お店に染み込んでいるのを感じる五郎。そして、お店の歴史を象徴する年季の入ったメニューをめくると、お目当ての「豚肉料理」を発見!味のバリエーションの豊富さと、豚肉料理とタメを張れる逸品料理の数々。一筋縄ではいかないメニューの中で、五郎が”衝撃的な味“と絶賛したマスター渾身のお宝料理とは?
最終回:12月23日
今年も残すところあと1週間。もうひと踏ん張りと、いつもの鞄を持ち、商談先へ。施工会社のオフィスで、旧知の社長である永井健太(黒田大輔)と談笑を交えながら打ち合わせをする五郎(松重豊)。仕事納めで片付けを進めながら忘年会の準備を進める永井と社員たちを見て年末を実感するのだった。仕事が終わり、クリスマスムードゼロの麹町のオフィス街を歩いていると、ちょうど昼休みの時間で、ランチに行くサラリーマンたちがこぞってオフィスから出てくる。その光景を見て、いつもの如く腹が減った五郎はお店を探しに麹町ランチレースに参戦。せっかくだから飯くらいクリスマスっぽくするか、とお店を探しているといい感じのイタリア料理店を発見し入店する五郎。昭和男が思わず反応してしまうメニューに、お腹にドーンと来る料理の数々。“久しぶりの味と懐かしの旨さ”に思わず笑みをこぼしながら、イタリアンの本気を堪能した五郎のクリスマスランチとは。そして数日後、五郎も2022年の仕事納めと「築地」へ。様々な海産物が陳列された築地市場の活気ある風景の中を歩き、商談相手である小林洋(岩松了)のもとへ。年の瀬はゆっくり過ごすと決めていた矢先、小林から無茶ぶりな依頼を相談される。必死に断り続ける五郎だったが、しぶしぶ依頼を引き受けることに…。呆然とした表情で、エンジンをかけ、小さな相棒と共にゆっくりと走り出していく五郎。果たしてその行き先とは…。
ドラマの感想はyahoo!テレビGガイドでも見れます。
ドラマ「孤独のグルメシーズン10」の作品情報
作品名 | 孤独のグルメシーズン10 |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送開始 | 2022年10月7日 |
放送時間帯 | 第1話:0:24 第2話目以降:0:12~ |
話数 | 全12話 |
原作・脚本 | 原作:久住昌之 脚本:田口佳宏、児玉頼子 |
音楽 | 久住昌之 ザ・スクリーントーンズ |
公式サイト・SNS | 公式サイト 公式Twitter Wikipedia |
ドラマ「孤独のグルメシーズン10」のキャスト出演者
役名 | キャスト出演者名 |
井之頭五郎 | 松重豊 |
大衆食堂の女将 | 石田ひかり |
高原良樹 |
田渕章裕(インディアンス)
|
ガテン系のお客さん | 脇知弘 |
2話以降の各話ゲスト |
相田翔子、えなりかずき、片桐はいり、宍戸美和公、星野真里、
真矢ミキ、山崎まさよし |
本ページの情報は2022年12月時点のものです。 最新の配信状況はParaviにてご確認ください。