恋あたの動画を見逃し配信で1話〜最終回まで見る方法と再放送情報!中村倫也主演ドラマ

恋あた見逃し配信動画

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本記事では「恋あた(この恋あたためますか)」の見逃し動画を楽しむための視聴方法をお届けしています。

ドラマのあらすじ、感想、主題歌、視聴率も一緒にまとめたのであなたのお好きな情報をお楽しみください。

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ドラマ「この恋あたためますか(恋あた)」のあらすじと感想(ネタバレあり)

ドラマこの恋あたためますか(恋あた)のあらすじとネタバレありの感想を1話から最終回まで紹介します。

1話:10/20(火)主演・森七菜×若きコンビニ社長に中村倫也!!

コンビニ店で働く21歳の井上樹木(森七菜)は、仕事に対する熱意は皆無だが、本当に美味しいスイーツを見極める能力には長けており、それをSNSに投稿するのが唯一の楽しみであった。

実は樹木には、アイドルを目指していたが挫折した過去があり、そのことがトラウマとなって「どうせ自分なんか」という思いに捕らわれていたのだ。

ある日、樹木は偶然、自身の勤めるコンビニ店の若き社長、浅羽拓実(中村倫也)と出会う。

彼はとある外資系企業で素晴らしい成果をあげていたのだが、そのことを妬む者たちに陥れられて、業績の振るわないコンビニ店を改革する役目を押し付けられていた。

拓実は、そんな逆境にめげることなく、コンビニ店の改革に積極的に乗り出したのだが、ストレートにものを言う性格が災いして、社員たちの協力を得ることができず悩んでいた。

困った拓実は、樹木の才能に気づき、彼女にコンビニの目玉商品となる最高のシュークリームを作成することを依頼する。

最初は拓実の強引さに拒絶反応を示していた樹木だったが、彼の「君が必要だ」という一言に心を動かされ、シュークリームを作ることを引き受ける。

拓実の後輩であるパティシエの新谷誠(仲野太賀)とともに試行錯誤の末、最高のシュークリームを作り上げた樹木だったが、そんな矢先、彼氏に振られて雨の中をずぶぬれになってさまよった挙句、アルバイト先のコンビニにたどり着く。

そこに拓実が現れて、泣きじゃくる彼女を温かい言葉で励まし、シュークリームを「美味しい」と褒める。

一見冷たそうだが、実は心優しい拓実に救われる樹木なのであった。

しかし、その翌日、拓実は会社でコンビニの改革が一向にすすまないことを上司に責められる。その場で拓実は、責任をとって社長の職を辞すると発言。果

たして、拓実の運命はどうなるのか。そして樹木との関係は…

面白かったです。

とにかくテンポが良くて、最後まで観た後、もう終わりなの?と思ってしまいました。

ラストシーンは、思わぬ展開となり、これからいったいどうなるのか、まったく予想がつきません。

最後の拓実のセリフもとても気になります。特に拓実のセリフの一つ一つが、とても工夫されていて、心に刺さります。

視聴者を引き込むのが本当にうまいドラマだと思いました。

今後、樹木が拓実に魅かれていくという展開は、とても説得力があって納得できるのですが、逆に拓実が魅かれるほど樹木に魅力があるようには現時点では感じられません。

私自身が50代なので、樹木という、ちょっとうるさくてわがままな感じのキャラクターに拒絶反応があるせいかもしれないですが、もう少し、樹木という女性の魅力を私たちの年代にも納得できるようにアピールしてくれたら、もう少し感情移入できそうです。

今後の展開に期待しています。

(50代 女性)


中村倫也さんが、際立っていました。

カメレオン俳優と言われている倫也さんですが、さすがです。

もう、しっかりと浅羽拓実というキャラクターをつかんでいて、とても魅力的なキャラクターを作り上げているなあと感じました。

昨今の胸キュンものといわれるドラマを観ていると、主人公のキャラクター設定がなんだか曖昧で、ただ相手のことを好きだと連呼しているだけのような感じがありましたが、今回は、そんなつまらないドラマにはならないと期待できそうです。

パティシエ役の仲野太賀さんも、初回からいい味を出していました。

「再起動」のくだりでは、かなりドキドキさせてもらいました。

今後、森七菜さんとこの二人の関係がどんな風に展開していくのか、とても興味深いです。

(50代 女性)


タイトルからしてラブコメのジャンルで、主演2人の年がとても離れているので、入り込めるか心配していたが、冒頭から森七菜ちゃんがとても演技が上手でとても自然に挫折した女の子を演じていたので惹きこまれた。

中村倫也さんがとてもスーツをかっこよく着こなしており、かっこよかった。

なるほど、社長の役だったのかと、年が離れていることも納得した。

コンビニのスイーツは好きでよく食べているが、競合他社に勝つために、こんなにも試食を繰り返して苦労して作られているんだなと感心した。一話にして新谷が早くも樹木に惚れそうな感じだったので、キュンとする三角関係を期待したい。

また、このように挫折をして、くすぶっている人が樹木のようにまた頑張ろうと思えるきっかけになってくれそうなドラマだなと思った。

2話からも放送がとても楽しみだ。

(30代 女性)


現在放送中の朝ドラの「エール」ではじめて森七菜ちゃんを知ったが、眼鏡をかけているのでよく顔が分からなかったが、本作でとても可愛いなと気が付いた。

顔だけではなく、演技がとても上手で思わず経歴を調べた。

まだ出演作が少ないにも関わらず、今後の活躍も期待できる女優さんだなと思った。

中村倫也さんは今をときめくイケメン俳優の一人で、今まで優しい穏やかな役のイメージが強かったが、Sっ気がありヒロインにも毒づく感じは初めて見るので、新たな一面が見られて嬉しいし、期待したい。

そして「今日から俺は」で不良の役を演じていたイメージが強い仲野太賀くんが今回は責任感を持って一生懸命スイーツ作りをする真面目な会社員を演じていて、とてもギャップを感じた。

(30代 女性)


中村倫也は、今一番旬な俳優だといっても過言じゃないと思います。

幅の広いいろんな役をこなせるマルチな俳優なのでこういう社長役もハマってる感じがしていてとても好感が持てます。

元々癒し系な役が多いですがこんな感じの役がとても良いですね森七菜も映画や声優に、活躍している今乗りに乗ってる女優なので見ていて応援したくなります。

笑顔がとても魅力的なので見ていて心が和む感じがたまらなく良いと思います。

まだまだ若いので、これから先も幅広いジャンルで活躍して行くと思うので期待したいですね。

あと仲野大賀もいい味がありとても良いと思います。

今日から俺はで、知名度を一気に、上げた感じがして良い俳優に、成長して行くと思うので是非応援したいと思います。

(50代 男性)


原作は、読んだことがないので内容は、全くわかりまさせんが1話を見る限りとても面白そうだと感じ最後まで観たいと思いました。

ココエブリの会社の成長と樹木と赤羽の恋の展開も目が離せません。

いったいどういう風に、恋が発展して、行くのかが非常に、楽しみです。

赤羽もココエブリをどれだけ成長させて去って行くのかなど見どころは、盛り沢山だと思えるドラマの仕上がりに、なって行くと思います。

今が旬の森七菜と中村倫也というキャスティングも非常に、興味深く思います。

ラブストーリーがメインだとは、思うのですが恋を通じてお互いいろんな成長が見れる感じがするので集中して、この先も観て行くと思います。

ラブストーリーだけじゃなく会社の成長も見て行きたいと思います。

(50代 男性)


安心して観ていられるラブコメだな、というのが第一印象でした。

スマホを落とした瞬間に「これは取り違えるヤツだ」と思ったらその通りだったし、ネットで話題のスイーツ批評の話になると「来た来た、あの子のSNSだ」とストンと落ちる感じでした。期待を裏切らない感じが好きだなと思いました。

主人公と社長の恋の物語と分かっているけど、社長の友人のパティシエもきっと絡んでくると予想がつくし、社長にも寄ってくる女(多分社長に釣り合う雰囲気の大人の女性)がいるという展開もアリかなと思いました。

今後期待通りの安定路線で続くのか、予想を裏切る展開になるのか、どちらにせよ楽しみです。

もう一つの楽しみは社長役の中村倫也のツンデレぶりです。基本冷たいのにふとしたところで見せる優しさにキュンとします。

(50代女性)


コンビニの同僚のスーちゃん役の古川琴音さんが光っていました。

オリエンタルな顔立ちに流暢な中国語で、中国人なの?

それにしては日本語が上手すぎる…と思ったら、日本人の女優さんでした。

いわゆる端正な顔立ちとは違うけれど、つい見惚れてしまう魅力があり、性格や言動も中国の子ってこんな感じかも…と思わせる演技でした。今後も出演シーンを増やして欲しい、もっといっぱい観ていたい女優さんです。

もう一人、パティシエ役の仲野太賀さんも注目です。

お人好しそうで、真面目で、裏表のなさそうな好青年を好演しています。

言葉に出さない、出せない気持ちが目でダダ漏れ、な感じがすごく上手だと思いました。

今後、社長への友情と主人公への恋心との狭間で葛藤する姿をどう演じられるか楽しみです。

(50代女性)


純愛恋愛ドラマではなく、ツンデレ要素を含んだ恋愛ドラマになるのかなというのが初回を見た感想です。

アイドル人生に失敗し、生きる希望がなかった主人公である樹木このような若者は現在多いのではないかと思った。

自分のやりたいことが決まらず、将来に不安を持っている。

毎日何の目標もなくただ生きている。

わたしもこのような状況に陥ったことがあるので主人公の気持ちには共感できた。その状況を救ってくれる人が現れることで、その人の人生は大きく転換する。

その救いの手を差し伸べる中村倫也がかっこいい。ドラマを通じて現在の社会の様子を模倣しているように感じた。

多くの人に見てもらい、共感してほしい。

そして、一歩踏み出す勇気を与えてほしい。

(20代女性)

2話:10/27(火) #2 社長の裏の顔!? 終わったはずの関係…恋の勝負、始まります!!

コンビニエンスストアの社長とアルバイトの2人からなる恋愛ドラマだ。

ありがちな恋愛ドラマではなく、ハロウィンからクリスマスの間に繰り広げられるツンデレ恋愛ドラマだ。

ただ恋愛だけではない、社会に必要なスキル、人としての成長を同時進行にみれるため、内容の濃いドラマである。

コンビニスイーツの企画開発として、日々奮闘する姿を見ると、多くの社会人は共感できるのではないか。

日々のテストノルマにクリアできず焦るこの体験をしたことがあるのでとてもみに沁みる。

一度人生に失望し、そこから這い上がる主人公、それを支える王子様この2人の間の恋の展開が気になる。

人生を生きる上では、失敗も成功もある。

そして一人一人それぞれ想いを持って生きている。

その支え役となった彼との恋を温めるかそれとも他の相手と温まるのか今後の展開が気になる。

四角関係という壮大なスケールの恋愛ドラマになるようだ。個人的にはあの2人が結びついてほしい。

また、多くの若手の俳優が出演している。

この作品で注目を浴び、今後の活躍に期待したい。

若手のフレッシュさがみていて爽快である。

多くの人に元気と希望を与えることができる作品になるのではないか。

これからの放送が楽しみだ。

この恋温めますか、というタイトルからして恋愛ドラマに発展するんだろうなと思ってみているのですが、今のところまだそんなに恋愛要素が展開されてはいません。

樹木と浅羽が恋愛関係になるんだろうなと思っていますが、今のところ、パティシエの新谷が樹木にかなり惹かれているということはよくわかります。

樹木のことを浅羽と新谷が取り合う形になるんだろうなというフラグがちりばめられている感じです。

今回、勝負に負けてしまって落ち込んでる樹木を追うシーンがあったんですが、新谷の方が走り回って探さなきゃ居場所分かんないのに、浅羽は居場所すぐわかっちゃうっていうシーンがありました。

もうその時点で、浅羽の方が樹木の事を分かってるんだよな、勝負ついてるなていうのを感じ取れるのですが、新谷がイイヤツなだけになんか切ないシーンでした。

しかし、展開的に新谷の当て馬感が非常にあるので、みんなハッピーにしてあげてって思いながら見ていました。

(30代女性)


とにかく、俺様キャラの中村倫也さんがかっこよすぎますね。

スーツ姿でバリバリ仕事がデキるような役柄なのですが、そういった役柄の時の中村倫也さんがとても好みなので、そのために見ています。

ハイスペック男子なんですが、ちょっと抜けていたり、人の感情に疎かったりするような中村倫也さんの演技にきゅんとしてしまいます。

そういうキャラを演じているときに、良く相手役になるのは若い女の子なんですよね。

まだ若くて、ハイスペックな男性とは少し住む世界が違うぞ的な女の子が、そういう俺様キャラに見初められていく感じにすごくときめきます。

王道のストーリーにふさわしい、俺様なんだけど王子様役である中村倫也さんがとても魅力的でこれからが楽しみです。

(30代女性)


シュークリームがコンビニの主力商品なのってよく分かります。

ケーキとかほどはがっつりしていなくてクッキーとかプリンよりも豪華で、お値段も100円前後とお安くついつい手に取ってしまいがちなのです。

そんなシュークリームの「一番売れる」アイデア、対決なんてやめてどちらも商品化してほしいです。

とはいえ商品部スイーツ課と言えば売れる商品を考え出すことだけを毎日仕事としてやってきたいわば専門家、それに対抗して来ようという樹木の能力はかなりのもの、大逆転してほしいところです。

ある時はコンビニ店のアルバイトである時はココエブリイの商品開発、彼女も大忙しです。

ライバルとなる里保も気になる、浅羽との関係がどうなっていくのでしょう。

(40代女性)


プクプクほっぺの森七菜ちゃんが可愛くて注目です。

ぜひともシュークリームと並べて置いてほしい、ですが対決の時にはきりっとした表情になっていてギャップもまたいいのです。

浅羽と里保の大人の恋愛といった感じでまだまだ単なる面倒で偉そうな上司といった扱いの浅羽ですが、次第に彼女にとってどういった存在へと変化していくのかが見ものです。

きっと今は可愛らしいだけのコンビニ店員、でも恋をしたらもっと大人な妖艶な姿とかも見えてくるでしょう。

アイドルグループが上手くいかずコンビニでアルバイトとおいう身ですが、今度こそ引っ張りだことなるかもしれません。

まずはシュークリーム対決、勝って素敵な笑顔を見せてもらいたいのです。

(40代女性)

3話:11/3(火) #3 恋のフェロモン拡散中!! 恋してるから、頑張れる

結局、シュークリーム対決は里保(石橋静河)のものが勝ち開発し商品化が決定した製品の配送テストを樹木(森七菜)は手伝うこととなりました。

負けてしまったものの、浅羽(中村倫也)に必要とされている、それが分かったから樹木としては十分に幸せです。

その喜びを胸に商品化に向けて邁進するのでした。

恋するパワーは強いのです。

共に作業をこなす樹木と里保、ライバルだった2人ですが女同士次第に打ち解けていきました。

ただ里保としてはテストがクリアできずにいてひそかに焦りも感じていたのです。

そんな中で、また新商品の発売日が迫ってきました。

売れるかどうかで店の売り上げや存続にも関わってくる、新社長としては失敗が許されません。

万が一を考えて、浅羽はある策を講じることとしたのは立場上仕方のないことでしょう。

でもそれを聞いた側としては複雑です。

樹木も里保も、そして新谷(仲野太賀)も浅羽がそう決めた理由は分かります。

それでもやっぱり気持ちとしてはとても受け入れることは出来ませんでした。

とはいえ社長命令、ことはどんどんと進んでいきます。新商品の発売の日、いったいどうなるのでしょう。

更には樹木や里保・浅羽の関係性の変化にも注目です。

どちらのアイディアを商品化するか、そのために戦った樹木と里保ですがつまりは二人ともスイーツが大好きという共通点を持っているということなのです。

かつてのライバル同士が共に作業をする中で徐々に打ち解けていく姿がいい感じです。

ただしそれぞれに立場は違う、アルバイト店員でありながらちょっとしたお手伝いといった感じで関わった樹木と違って里保にとってはこれはお仕事、テストをクリアできなくて焦っている彼女の姿が可哀そうです。

美味しいスイーツを食べられる背景にはこういう方たちの努力があるのです。

心して味わった方が良さそうです。

生み出した製品は我が子も同じ、絶対の愛情を注いでいるのに万が一をと考える浅羽のやり方は頭では分かっていても心では受け入れられないのでしょう。

(40代女性)


樹木と里保を演じる森七菜ちゃんと石橋静香河さんがいいです。

ほんわか可愛らしい系の七菜ちゃんに対していかにも出来る女といった雰囲気のお姉さん系の石橋さんとでは女性同士でも180度違う、でもきっと一つの作品を作り出す中でいい感じにライバルであり仲間となっているはずです。

ドラマの中では間に浅羽の存在が入ってきます。

一人の男性をめぐっての二人、今は心通じ合っているように見えますがとはいえテストをクリアできない焦りは隠したままです。

浅羽に必要とされたことに素直に喜びを感じて商品化に向けて頑張る樹木、その姿を見ながら複雑な気持ちも抱いているのかもしれません。

これからの関係性の変化とかにも注目したいものです。

(40代女性)


初めての商品化に心躍る樹木を見ていると、何かひとつやり遂げた喜びがとてもよく伝わります。

自分の開発した商品を手に取りレジに向かうお客様の様子をバックヤードから見つめる樹木の姿は、たまらなく可愛くてその場にいたコンビニスタッフの仲間達と一丸となったような気分で見つめていました。

その中で里保さんとの関係性もお互いに打ち解けていく様子はほほえましく、素直な樹木は可愛がって貰えるよねっと納得しながらドラマは終盤に向かい、場面は夜のオフィス。

初めての商品を浅羽社長にという樹木の思いは理解しながらも、浅羽社長と里保さんが抱き合うシーンに。

すっかり樹木のファンになってしまった私はテレビに向かって「行かないで!」と叫びたいほどでした。

浅羽社長に一抹の恋心を抱く樹木の気持ちは、暗闇のオフィスというシチュエーションも相まってとても可哀そうで涙が出そうになりました。

(50代女性)


なんといっても森七菜扮する樹木です。

素直で純粋な若さ溢れる樹木を見ていると、こちらの気持ちも若返ってきます。

会社という組織の中でド素人の樹木は眩しいくらいに輝きを放ち、浅羽社長の思惑はこれなのかと思わせるほど、周りに忘れていた何かを取り戻させる存在となります。

また、アイドルを目指していた頃の過去の辛い経験もあり、それが今の樹木の原動力になっている事も応援したくなるところです。

中村倫也扮するクールな浅羽社長と社会人として大人のムードを醸し出す石橋静河扮する里保は、立ち振る舞いも言葉遣いも全て突拍子なく台風のような樹木とは対照的で、ますます樹木の魅力を引き出す要因になっています。

本当に森七菜さんは適役でドラマの中の樹木は可愛くてたまりません。

(50代女性)

4話:11/10(火) #4 それぞれの恋が大渋滞…もどかしい、恋心【TBS】

樹木(森七菜)は浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)が抱き合っているところを見てしまったのです。

元恋人同士と言っていたものの、もしかしたら出会ったことでまた気持ちが再燃焼しているのかもしれません。

そもそも、そんな生々しい現場を見ておいて今まで通りに接することは難しく、社長室に呼び出されたものの浅羽を直視することが出来ずにいました。

とはいえ開発したシュークリームは順調に発売されておりお仕事はばっちりです。

そしてまた新たなプロジェクトが、里保をリーダーにこんどはリンゴのスイーツの開発に取り掛かることとなりました。

樹木だけでなく新谷(仲野太賀)も加えての3人です。

そこでもやっぱり樹木は浅羽と里保の関係が尚も気にかかって、全然作業に集中できずにいたのです。

キキかじりでも発揮されたスイーツの実力を発揮するどころではありません。

そして新谷は、里保の方から「浅羽に抱きしめられた」ということを聞いたのです。

つまりは樹木の魂が抜けている理由もこれではっきりしたということ、ただそんな話を聞かされていては新谷だって使い物にならなくなってしまうかもしれないのです。

次のリンゴを用いたスイーツ作り、このままでは難しいです。

恋というよりもあこがれの気持ちもあったであろう浅羽への想い、でも彼が里保と抱き合っている生々しいシーンを見てしまったことで改めて自身の恋する気持ちの強さに気が付かされたのではないでしょうか。

とはいえ、ただのアルバイト店員である自分が社長に好きだなんて言っても、この恋が成就するとは思えません。

しかも、里保とは前回のシュークリーム対決以降共に仕事をする中で仲良くなってきていました。

すでによりを戻しているのでしょうか、そうなれば後から分け入っていくわけにもいかないのです。

とはいえ、リンゴを使ったスイーツ作りの開発もおざなりにぼーっとしていてはいけません。

仕事は仕事・恋は恋と分けることが出来ず作業に集中できなくなっているその甘さがまだまだお子様なのです。

こんな風に見てしまうのは、私が年齢を重ねている証拠ですよね。

(40代女性)


注目は社長の浅羽を演じる中村倫也さんです。

とことんかっこいい彼、大人な女性の石橋静河さんとのツーショットが絵になります。

一方で、プクプクほっぺが可愛らしい樹木役の森七菜ちゃんは妹といった感じになり、まだまだ一方通行の恋といった感が否めません。

そもそも身分差も大きい2人、コンビニスイーツで会社を持ち直すという同じ目標に向かっていく中で進展していくことを願っています。

恋が温まるまではまだまだ時間が必要です。

樹木のスイーツに対する情熱や発想力のすごさは素直に感心しているでしょうが、単なる仕事仲間といった感じなのです。

そんな中で里保と抱き合う浅羽、いったい何を考えているのでしょう。

彼の心が全然読めずヤキモキさせられます。

(40代女性)


ドラマを見終わった直後、このキスはない!と思いました。

初めから新谷応援派ではありますが、職場恋愛で気持ちを伝えるのは賭けだし、もしかしたら関係性を崩してしまうし、仕事がやりづらくなる、周りにも気を遣わせるなど、考えたらなかなか実行できないと思います。

せめて、ちょっと抱き寄せるくらいでもよかったなと思いました。

特に、今時同意もなく職場の子にするのは、危険ではないかと思いました。

一方、樹木は浅羽社長の想いを認識しつつも身をひく、想いを封印するのですが、すごくせつなかったです。

一緒にいい仕事がしたい、認められたいからこそ決断したのだと思うと応援したくなります。

そして、励ます友達。友達ってありがたいなと思いました。

ただ、浅羽社長がココエブリイの筆頭株主の女性と電話しているシーンがあり、恋愛一色ではなく、これから何かが起こりそうな予感がありました。

まだ見当もつかないので、とても来週が気になります。

(40代女性)


森七菜さんの透明感。

こんな女優さん今までいたでしょうか。

彼女は表情がいいです。

もしl普段は全然違う人格だというなら、すごい演技力だと思います。

あざとかわいいというか、表情がコロコロ変わってつい目で追ってしまう。

ずっと見続けていても新たな発見があり、その魅力に取りつかれています。

また、声も素敵です。

学生のような元気な声ももちろんですが、怒るシーンはパワフルだし、話し方にはちょっと親近感がわきました。

でも、4話で出張から帰るとき駅のベンチで浅羽社長と座っているシーンで「前に里保さんと付き合ってたんでしょ。お似合いだね。今でも。」と少し低めの声になり、表現力があるなと思いました。

また違う声が聞けて発見でした。

そして、コンビニの制服も似合うのですが、浅羽社長に買ってもらった洋服を着て出勤するのもかわいくてとても好きです。

カジュアルな感じからスーツっぽいものに着替えると大人の女性になろうとしている姿がとてもフレッシュで応援したくなります。

今後もずっと見ていたいです。

(40代女性)

5話:11/17(火) #5 恋は、新展開へ!! やっぱり忘れられない人…【TBS】

浅羽(中村倫也)への想いを持つ主人公の樹木(森七菜)、彼女はなんと新谷(仲野太賀)に突然キスされてしまったのです。

戸惑う彼女、あくまで友人の話というていで里保(石橋静河)・一岡(市川実日子)に相談を持ち掛けます。

恋愛経験豊富そうなお姉さま方、ですがなんと話の流れから里保が元彼である浅羽(中村倫也)と復縁したいと望んでいることを知らされてしまいました。

更に気持ちは複雑になっていくばかりです。

そんな折、仕事の上で進展がありました。

なんと経済誌・テレビがココエブリイの密着取材をしたいと本社に申し込んできたのです。

新製品のスイーツを含め、会社そのものを売り込む良いチャンスです。

ただ、樹木は自身も社長の浅羽と一緒に取材を受けることとなり大慌てです。

複雑な気持ちの今、隣で座って冷静にカメラに映ることが出来るのでしょうか。

一方で、新谷は思わずキスしてしまったことで樹木に対しての恋心を改めて自覚したのでした。

更に進展したい、彼は樹木を遊園地に誘います。

スイーツのリサーチという名目で呼びだされた彼女ですが、どのようなデートとなるのでしょう。

それと時を同じくして、里保もまた浅羽の携帯にメッセージを送っていたのでした。

ついに、浅羽拓実(中村倫也)と北川里保(石橋静河)は、よりを戻しましたね。

すごく嬉しそうな二人は、会えないでいた期間を埋めるように、楽しそうに、しかも幸せそうです。

見ている私もお似合いのカップルだと思います。

一方の新谷誠(仲野太賀)は、お菓子の研究ということにして井上樹木(森七菜)を遊園地に誘いましたね。

話と違うと思った樹木でしたが、楽しむことにしました。

やっぱり気が合う二人は、はしゃぎまくります。

本当に楽しそうだと見ていて思いました。

新谷は自分の気持ちに素直になり、樹木のことが好きでたまりません。

新谷が仕事を楽しく思えるようになったり、心がはずむ日常を送れるようになったのは樹木のおかげと自覚しているようでした。

樹木も、新谷がいたから仕事が楽しいと思っているし、ここでハッピーエンドかと勘違いしそうな展開ですが、まだ先はあるようです。

ついに、新谷が告白するが、樹木の心の中にはまだ浅羽社長がいるという…

はっきりと返事をしませんでした。個人的には、樹木と新谷は付き合って欲しいですが、この先どうなるのか楽しみです。

(40代男性)


やはり、今回の注目は浅羽拓実(中村倫也)と北川里保(石橋静河)、新谷誠(仲野太賀)と井上樹木(森七菜)の関係でしょう。

運命的な再開を果たして、元カレ・元カノ同士で今も思いは続いている二人。

本当に、落ち着いたカップルです。別れた原因も自分の忙しさと謝る、落ち着いたカッコよさは、北川にとってはキュンキュンでしょう。

北川も性格が良い人です。誰にも変わらず接する彼女は、樹木とも上手くいっています。

そこが彼女の素敵なところです。

新谷と樹木は、お互い自分の心に素直なところが魅力を感じます。

でも、樹木は自分の気持ちが浅羽なのか新谷なのかはっきりせず、ここがむずかゆいと思いました。

好きなのは好きなんだろうけど。

恋はどちらにしているか分かっているのか不明です。

素直なんだけど、その辺りに鈍いところが彼女の魅力なのかもしれません。

(40代男性)


前回の最後に急に新谷にキスされてしまい、困惑してた樹木。

そこで、北川と元スイーツ課の課長である一岡に相談するのですが、そこで、2人からそんな男は最低だよとこき下ろされる新谷。

私も、「同意のないキスは今どき本当、訴えられる事案だぞ」と、内心思っていたので、スカッとしました。

しかし、その後に樹木にキスしたのが新谷だと知った北川は、めちゃくちゃ応援しだします。

「最低だよ」と言っていた言葉はなんだのか、と思いましたが、それだけ普段の新谷が良い奴なんだろうと解釈しました。

しかし、本当に今どき勝手にキスしてはダメですよね。

樹木と新谷の関係性は、まだ曖昧感じですが、北川と浅羽社長は復縁に至ります。

個人的にこの2人が好きなカップルなのですが、今回の最後、遂に樹木が浅羽社長に想いを吐き出してしまい、色んな関係が変わりそうな予感。

楽しみです。

(30代女性)


出番は少ないですが、注目キャストなのが山本耕史さんが演じる神子さんです。

初回から、浅羽社長をライバル視する旧体制の代表としていやーな感じの雰囲気を出してくれていたのですが、今回、遂に嫌な奴の本領発揮します。

神子は、浅羽社長が赴任してきた時からなんとかして失脚させてやろうとしていたのですが、遂に成功するんです。

浅羽の元々のライバルである、エクサゾンの社員の男と組んで浅羽社長がココエブリを売却しようとしている、とデマを流し、ココエブリから浅羽社長を追い出すんです。

いわゆる、いるよね、こんな嫌なライバル役、と言うような典型的な嫌な奴だと感じました。

なので、最終的にはきっと成敗されて浅羽社長に軍配が上がるのだろうと予測できますが、嫌な奴として存在感を発揮しています。

これも演技力があるってことなのですよね。

(30代女性)

6話:11/24(火) #6 クリスマスまで1ヶ月…奇跡への序章【TBS】

浅羽(中村倫也)が社長を解任されたというニュースを聞き、浅羽を追いかけた樹木(森七菜)。

追いついた樹木は浅羽に思いを伝えるが、浅羽は聞く耳を持たず、その場で樹木の言葉に応えることなく去っていった。

浅羽が解任となったココエブリィでは、退陣に追いやった張本人である神子(山本耕史)が社長代行としてトップに立っていた。

浅羽によって改革が行われ、経営は好調に転じていたココエブリィであったが、神子の方針により、会社の体勢は浅羽が就任する前に戻されていった。

りんごを使ったスイーツの開発が成功していたスイーツ課であったが、そのプロジェクトも神子によって中止が言い渡され、次の新しいプロジェクトが動き出すこととなった。

今まで社長と社員という関係で、浅羽と顔を合わすことが出来ていた樹木(森七菜)は、浅羽との接点がなくなり落胆していた。

そんな樹木の様子から、里保(石橋静河)は、樹木が浅羽のことをどう思っているのかが気になり出す。

浅羽に思いをよせる樹木に気づいていた新谷(仲野太賀)は、その姿を見かねて樹木を誘い浅羽の自宅へ押しかけることとなった。

浅羽にもう一度会うことで、再び距離を縮めていく2人。

樹木の想いは浅羽へ届くのか…

中村倫也ファンのために作られたのか?と思うくらい、彼の魅力が詰まっている話でした。

中村倫也さんが演じる浅羽が、代表取締役を解任されてしまい、家に引きこもっている時の丸メガネ姿に癒され、ココエブリィの制服姿に癒され、その制服姿にダウンジャケットを羽織るかっこよさに魅了されました。

運転する姿はとってもクールでかっこよく、極めつけは、浴衣姿と入浴シーン!

本当、ストーリーよりも、この回は中村倫也のかっこよさしか頭に入ってきませんでした。

そして、浅羽に思いを寄せる主人公の樹木ちゃんへ、サプライズでスノードームを渡して、笑顔を見せるところなんて、もうキュンキュンするしかないです。

最後に、前回樹木がした告白を、ちゃんと、浅羽が聞いていたんだってところで終わってしまい、続きが気になって仕方ありません。

(30代女性)


注目キャストは中村倫也さんです。

今回の浅羽は最初は冷徹な社長というイメージだけだったのですが、この回から仕事を離れて、本来の優しい部分が垣間見れました。

さらに、中村倫也さんの魅力全開になっていました。

たまに見せる笑顔が素敵すぎでした。

浅羽は、冷たい中に優しさが光る人で、主人公の樹木に心を開いていく姿がとても可愛らしくて、今後もっと樹木には自分をさらけ出していくのではないかと楽しみで仕方ありません。

中村倫也さんのファッションやしぐさの全てが、樹木ちゃんや恋人北川さんだけでなく、視聴者の女性をキュンキュンさせていると思います。

仕事に対するストイックさも大人の魅力です。

浅羽の役柄は中村倫也さん以外考えられないくらいピッタリあっているキャラクターだと思います。

(30代女性)


6話の概要は、樹木の勤めるコンビニで、週末に研修という名目で温泉旅行があり樹木も一緒に行きます。

かつての、樹木からの告白は、車の中にいた浅羽にもしっかり聞こえていたのです。

そして、浅羽はその告白に対する返事をしようとするのですが、やはり温泉旅行での樹木の浴衣姿が魅力的でした。

職場とは違った相手の一面や姿が見られるのは刺激的ですね。

また、浅羽の移動式コンビニの発送には、ナルホドと思いました。

確かにビジネスチャンスがありそうです。

温泉旅行の様子を見ていると、樹木と接している時の浅羽は、心を開いているようにも見え、この二人うまくいくんじゃないかという予感がしました。

一方、里保が開発したスィーツが店頭に並び、テスト販売がうまくいく様子を見るととてもワクワクしました。

(50代男性)


このドラマの最大の注目キャストは、樹木を演じる森七菜さんです。

彼女は身近にいそうな雰囲気を持ち合わせる女性で、庶民的な雰囲気が魅力です。

しかし、そんな彼女が社長に認められスイーツ開発者になるのですから、見ているととてもワクワクします。

そして、社長の浅羽を演じる中村倫也さんも魅力的です。

ルックスがハイソで、社長のイメージにぴったりです。

そして、自信満々のデキる男を見事に演じています。

コンビニ店長の和也を演じている東京03の飯塚悟志さんは、とても人柄の良いキャラ設定ですが、彼の雰囲気にとてもマッチしています。

いつも困っている顔をしているところが、ちょっと笑いを誘います。

しかし、アルバイトの若者たちの相談にのってあげるなど、とてもやさしい人物です。

(50代男性)

7話:12/1(火) #7 交差する恋心…やっと気づいた想い【TBS】

思わぬ展開で、ココエブリィ目黒店の温泉旅行研修に参加してしまった浅羽拓実。

だったが、ただ温泉を楽しんでいたわけではなかった。

さすがに目の付け所がちがう浅羽は、次の作戦を考えついていたのだ。

コンビニの店舗みずからが、出張していこうという考えだ。

研修旅行中に、スタッフたちと地元スーパーへ買い出しにいったとき、何気なく耳にした会話が、浅羽を閃かせたのだった。

ところで、樹木と浅羽の関係で注目しておきたいところがある。

以前に樹木は、浅羽に対して「好き」と伝えたのだったが、雑音に紛れて伝わっていないものだと思っていた。

ところが、その言葉がどうやら浅羽に聞こえていたらしいのだ。

そして、浅羽が樹木に言ったのは、「伝えなきゃいけないことがある。」だった。

これは、どういう意味を含んでいるのか?

樹木でなくても、動揺してしまう。

良いことか、悪いことか、だけでも、早く知りたい心境である。

浅羽が樹木に伝えようとしていることは、仕事のことなのか、それとも北川という恋人がいるということなのか、あらゆる妄想が繰り広げられてしまいそうだ。

新谷のことも忘れてはいけない。

彼は樹木のことで気を揉んでばかりだ。

好きな相手と先へ進めないことに焦る新谷が行動をおこしていくのだったが…

ドラマ「この恋あたためますか」の12月1日放送・第7話を観て、「樹木の複雑な恋心」と「自分の気持ちに気づき始めた浅羽」が、特に魅力的だと思いました。

まず、樹木の複雑な恋心についてです。

第7話では、浅羽と新谷という二人の男性の間で揺れ動く樹木の様子が描かれましたが、樹木は、新谷から告白され、新谷と付き合おうと思うのですが、浅羽に対する恋心を忘れることができず、思い悩みます。

もてもてで、どちらも素敵な男性でうらやましいなとみていました。

それと同時に、どうすれば幸せになれるか分かっていても行動を起こせない樹木の恋心に、共感しながら観ていました。

次に、自分の気持ちに気づき始めた浅羽についてです。

これまで、樹木との恋愛について考えていなかった浅羽ですが、どんな時も自分を支えようとする樹木の存在の大きさを改めて感じます。

浅羽が樹木のことを意識していく様子に、ときめきました。

何となくゴールが見えてきたような気もするので、ここからいよいよのラストスパートが楽しみです。

(20代女性)


注目キャストは、森七菜さんと中村倫也さんです。

まず、森七菜さんについてです。

森さんは、学園ドラマの出演をきっかけに大ブレイクを果たし、透明感のある可愛らしいルックスを活かしながら、役柄が憑依したかのように演じられる魅力があります。

第7話では、樹木の複雑な気持ちを、多彩な表情を見せて演じているので、注目です。

次に、中村倫也さんについてです。

中村さんは、連続テレビ小説への出演を機にブレイクし、作品ごとに全く違った姿を見せられる魅力があります。

「カメラオン俳優」なんて言われていますが、本当にその通りですよね。

第7話では、社長を解任されながらも新たな夢に邁進し、樹木への切ない恋心も募らせていく浅羽を、クールに振るまう中にも心の揺れを見せるように演じているので、注目です。

(20代女性)


浅羽の樹木からの気持ちを拒否する言葉に、なぜなのかと疑問に思いました。

自身でも段々と樹木の魅力に惹かれていると思うのに、何が彼をそう言わせているのか気になっています。

旅行のお土産を見ても、里保と新谷が同じ物で、それよりも立派なスノードームを樹木に渡す行動からも、その気持ちの違いは明らかだと思いました。

そして断られた樹木は、わざと明るく言ってはいましたが、その切ない胸の内が伝わってきて可哀そうでした。

なので、そんな傷ついた時に、そばにいてくれる新谷の方に目が行ってしまうのは仕方のない事かもしれませんが、まだ浅羽に気持ちが残っている感じに、ゆくゆくは新谷が樹木に失恋して辛い事になってしまわないか心配です。

(50代女性)


樹木の事が気になっているのに断ってしまう浅羽社長役を、中村倫也さんがその静かな演技の中に、特に目での微妙な感情を丁寧な表現していて、最初に樹木と出会った頃のただ興味深い人物として見ていた時と、今の気になる存在になって来ている気持ちが上手く表されていて、ついついその表情の変化に見入ってしまっています。

また、その彼の事を横で見守りながら、ずっと好きでいる北川里保役の石橋静河さんも、その彼と樹木を見つめる時の不安そうな顔や、樹木に対しても優しい笑顔で会話をする時、仕事に向かう中で上手くいった時のハツラツとした表情など、その気持ちが手に取るように分かり、ストーリーの中に良いバランスでいて、良い味を出していると思います。

(50代女性)

8話:12/8(火) #8 最終章〜今夜突入! やっぱりあなたと一緒にいたいんです!!【TBS】

新谷(仲野太賀)は樹木(森七菜)から、告白に対するOKの返事をもらい、浅羽(中村倫也)の車を借りて、彼女を自宅まで送り届ける。

そんな二人を見つめる浅羽の表情が、どこか寂しげにも見えて、里保(石橋静河)は、自身の胸の奥に得体のしれない感情が広がっていくのを感じていた。

車に乗り込んでふと助手席を観ると、そこにはスノードームが置かれている。

それは浅羽が樹木にプレゼントしてものを樹木が「捨てられない」と言って、浅羽に返したものだった。

その数日後、樹木と新谷はデートを楽しんでいたが、偶然、浅羽と里保に出くわしてしまう。

まだ、浅羽に対する気持ちを捨てきれないが、新谷のことを思い、なんとかその場を乗り切ろうと、奮闘する樹木だった。

そんなある日、なんと樹木はスイーツの開発担当から外されてしまう。

行き場のない気持ちを抱えたまま、樹木の足は自然と、以前の勤め先であり、浅羽が現在働いているコンビニ、ココエブリィ上目黒店に向いてしまう。

一方で、浅羽の樹木に対する思いを敏感に感じ取りはじめた里保。

その疑念はいつしか確信へと変わり始めていた。

それぞれの思いがからみあう、4人の男女の胸キュンなラブストーリー、クリスマスに向けて今後ますます目が離せない。

新谷誠(仲野太賀)とは、付き合い始めることになり、幸せな毎日を過ごしているのは見せかけだった。

本当は自分の気持ちは何となく気づいているだろうにと思いながら見ていた。

一見プライベートでは幸せだが、仕事ではスウィーツ開発部門から外される樹木であった。

理由は、以前から神子亮(山本耕史)の新体制に従わないためである。

本人は、「浅羽拓実(中村倫也)の意志を継ぐ」と言うが、樹木は頑固なのか、コストを抑える方法を知らない井上樹木(森七菜)ないのだろうか、私は組織に従えよという思いであった。

普通、そこまで上に反抗することはあり得ない話だし、限られた予算の中で良い商品をつくるのは当たり前のことだしとも思う。

厳しい処置とも思える、スウィーツ課課長の判断は間違っていないと思う。

そんなある日、浅羽に会って部門を外されたことを話すと、「予算内でいい商品を作ろうとすることがプロではないのか」と言われたが、私も思っていたこと。

浅羽の言葉は素直に聞き入れるのだろうか。

次の日から、成分や商品開発について必要なことを前向きに勉強していくのであった。

いいぞ樹木、やっと組織というものが分かったねと感じた時だった。

早く商品開発部門に復帰し、移動式コンビニで美味しいスィーツを様々な人に届けて欲しいもの。

(40代男性)


今回の注目は、やはり浅羽拓実(中村倫也)と井上樹木(森七菜)です。

スウィーツについてのSNS投稿で有名なコンビニ店員であった樹木の今があるのは、樹木に興味をもった浅羽の引き立てによるものです。

しかし、樹木はその時の嬉しさの気持ち、初めて自分で作って売り出したシュークリームの感動は浅羽のおかげと分かっています。

しかも、その感情は好きという感情なのか、仕事が楽しくて、一緒に仕事する嬉しさからくる感情を好きと勘違いしているのか、私はいろいろ考えてしまいます。

いつも、周りを明るくする樹木の魅力は、浅羽も素直になります。

浅羽の言う事には、樹木も素直に受け止めます。

なんか、不思議なんですが、魅力的にも感じるふたりです。

これは、恋なのか、仕事のパートナーとしての楽しさなのか早くハッキリして欲しいですね。

次週の注目は、そのことがハッキリするようなので、楽しみです。

(40代男性)


樹木と新谷は正式に交際することになった。

新谷の表情はとっても嬉しそう。

そりゃそうだ。

樹木のことがずっと前から大好きだったのだから。

私としては2人を素直に応援する気にはなれない。

樹木の浅羽への想いや、これまでの経緯を知っているからだ。

彼女と結ばれるのは新谷じゃないだろう、そう思っていると、新たな動きが。

里保が浅羽に別れを切り出す。

彼女は知っていたのだ。

浅羽の心は自分ではなく、樹木にあるのだと。

物語はどうなっていくのだろう。

浅羽から里保が離れていったことで、浅羽と樹木の関係にどう作用するのだろう。

このドラマを見ると、あーどうなるんだと焦らされ、次の展開が気になり、そして、次週の放送が無性に気になるようにできている。

つまり、次回も見逃せない。

(30代男性)


最初、私は樹木役の森七菜に注目していた。

若くて表情が生き生きしててカワイイし。

見ていて思わず笑みがこぼれてしまうからだ。

が、ドラマを見るにつけて、浅羽役の中村倫也に注目するようになった。

結構いいのだ。

芝居というか存在感というか。

思わず見入ってしまうようなオーラみたいなものがある。

安心してみていられるというのか。

仕事の時は、クールで隙がない。

そんな彼が樹木の前で見せる笑顔やはにかんだ顔は、決して彼女以外の人にはみせない表情だ。

それが特に良い。

樹木には出会って間もない段階から何となく心開いているなとそれがわかったが、そんなことを微妙な表情やしぐさなどで表現していた彼の芝居に、次第に魅了されていた。

(30代男性)

9話:12/15(火) #9 クリスマス直前! 恋心争奪戦 彼女の選択は…【TBS】

北川里保(石橋静河)と浅羽拓実(中村倫也)は、ココエブリで偶然運命的な再開をしてから、お付き合いを再会したが、クリスマスを前にして別れることになる。

どこからどうみても、お似合いのカップルなのだったが…

北川は浅羽を自分が以前からしてみたかった都内でのキャンプ場を予約し楽しんでいたが、焚火を見ながらまったりすると、突然昔話をするのであった。

一度目の別れは、「自分をもっと好きになって欲しくて言ったことが、気持ち的に引くに引けなくなったことが原因だった」といい、後悔したことを告げるのであった。

それなのに、また別れ話を切り出す北川。

別れを言い出した理由は、浅羽は井上樹木(森七菜)が好きという憶測からの結論から、別れ話を切り出したのだった。

また後悔し、新谷誠(仲野太賀)に、「掴んでいた手を自分から離してしまった」と泣きながら話す北川であった。

そのころ、浅羽は会社から樹木を連れ出しにやってくるのである。

動揺する樹木は、何が起きたか分からない。

新谷と樹木が付き合いだして日も浅くお互い楽しんでいた二人だが、浅羽が二人の間に入ることになる。

浅羽の気持ちは、北川のことは好きだが、それ以上に樹木のことが好きかどうか知りたいようである。

北川も、樹木の気持ちを浅羽への気持ちを確認したいと感じ

クリスマスまで、もうわずかだが男たちの樹木の恋心争奪戦が始まるのであった。

そして、樹木はどちらを選択するのか。

それとも、もとの鞘にもどるのか。

拓実と樹木が一緒に焼肉を食べるところは、楽しそうで良いシーンでした。

更に、車に乗った時の樹木の酔っぱらっているのか、無防備な雰囲気で「ずっとココエヴリィにいて」と言う表情は、拓実がついキスをしそうになるのも分かる気がしました。

拓実は仕事では切れ者の様ですが、里保から拓実の性格を説明される所を見ていると、男性だからなのか、なかなか自分自身の事は分かりにくいものなのかなぁと思えました。

コンビニの裏方で経営を考える拓実に、みんながタメ口で「会社に戻りなよ」と話すシーンは、本当に仲間って感じで好きなシーンでした。

新谷に一岡が語りかける内容も、みんなの性質を良く分かっているなぁと上司としての力量を感じさせられました。

しかし、樹木に告白した新谷のその恋が叶うのかどうか、仲も良さそうですが、まだ樹木からはっきりとした言葉が聞けないのがヤキモキするところです。

(50代女性)


浅羽社長役の中村倫也さんは、まっすぐな樹木からの目線に、戸惑って視線が跳ね飛ばされる動きなど、心の中が樹木への気持で動揺しているシーンが多々あり、その都度の表現が上手いと思いました。

常にクールさを装っているのですが、樹木との反応でそのペースが崩され、そんな時の下唇を少し噛む表現とか良い味出していました。

そして、自ら身を引いた里保役の石橋静河さんの、大人の恋の醍醐味を体現されていて、切ない気持ちを抱えながらも頑張っていく魅力的な女性を良くあらわしています。

また、神子役の山本耕史さんは、いつも浅羽に敵対心むき出しで嫌な雰囲気でしたが、結局はそこまで嫌味な人物ではなく、仕事に対してはとてもまじめな感じも出ていて、ドラマの中ではちょっとした香辛料的役割を上手く演じていて、ストーリーを引き締めてくれていると思いました。

(50代女性)


新谷誠役だった仲野太賀さんに注目です。

ズッコケ役でも、転んでもタダでは起きない三枚目の反撃タイプの演技が様になってきました。

「あの子の夢を見たんです。」の妄想ノート製作者の山里亮太役でも、ズッコケ役でしたが。

イライラっとすると、時に悪魔的な魅力を発する事がある変な人という役でした。

怪人物ニュアンスという役です。

「この恋あたためますか」では、そういう反骨心は見せませんでした。

かなり素直な役で、ムッときたのかな?と思わせて、またすぐ素直になります。

そのポーズを出す際の表情の変化は、溜めて放つ矢のようでした。

誰を狙うわけでもなく、さっと消えてゆく、人知れず放つ矢。

その後は遺恨もありません。

仲野太賀さんに肩入れする人に配慮するかのような仕組みは面白かったですね。

社会的スマート装置のようでした。

(40代男性)

10話:12/22(火) 最終話 彼らに訪れる奇跡のクリスマス【TBS】

樹木と新谷とがデートを楽しくしていたが、夜になりついに新谷に返事をする時がやってきた。

新谷は、樹木にフラれることも覚悟をしての告白だったので、緊張しながら樹木と対面する。

どちらも見つめあって少し微笑んでいる。

そんな二人の所に必死で駆け込んできた浅羽。

樹木と一緒にいて良かった事を伝え「君とは趣味も好みも価値観も全く違う。しかし君がそばにいると楽しい。俺には君が必要だ。」とまっすぐに樹木を見つめるのであった。

それをじっと聞く樹木と新谷、そして二人からのアプローチに揺れる樹木の答えは出るのだろうか。

彼女の恋心は、スーの言っていた「樹木は誰とクリスマスを祝いたいの」という言葉の通りに進もうとしている。

二人の男性を目の前に樹木の心は揺れ動く。

里保はクリスマス目前で浅羽の元から自ら身を引いたのだった。

「あなたが本当に好きなのは樹木だ」と告げ。

一方で、ルームメイトのスーと、ココエブリィのアルバイト陸斗との間にも、なにやら恋に発展しそうな雰囲気があった。

外で会った二人は、陸斗の指しだしたものを見て、スーはそれを両手で受け取っていた。

そして、部屋に戻ったスーは、大福を手に抱えながら幸せそうな笑顔を見せていた。

そして、店長の上杉和也と常連客のゆり子も、食事の場でなんだか仲のいい感じの様子なのであった。

もうすぐクリスマス、樹木たちの恋が少しずつ動き出そうとしていた。

随時追記していきます。

ドラマ「この恋あたためますか(恋あた)」の作品情報(原作・主題歌・視聴率)

TBS系列にて「恋あた(この恋あたためますか)」は2020年10月20日から放送がスタートしました。

放送時間帯は毎週火曜日の22時から。

公式サイト
公式Twitter
公式インスタグラム

原作

神森万里江、青塚美穂脚本によるオリジナルストーリー

主題歌

SEKAI NO OWARI『silent』

視聴率

1話:9.4%

ドラマ「この恋あたためますか(恋あた)」のキャスト出演者

  • 井上 樹木 … 森 七菜
  • 浅羽 拓実 … 中村 倫也
  • 新谷 誠 … 仲野 太賀
  • 北川 里保  … 石橋 静河
  • 上杉 和也 … 飯塚悟志(東京03)
  • 李 思涵 … 古川 琴音
  • 碓井 陸斗 … 一ノ瀬 颯
  • 三田村 敦史 … 佐藤 貴史
  • 土屋 弘志 … 長村 航希
  • 藤野 恵  … 中田 クルミ
  • 石原 ゆり子… 佐野 ひなこ
  • 都築 誠一郎 … 利重 剛
  • 一岡 智子 … 市川 実日子
  • 神子 亮 … 山本 耕史

本ページの情報は2020年11月時点のものです。 最新の配信状況はParaviにてご確認ください

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