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ドラマ「ルパンの娘2」最新再放送情報!
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ドラマ「ルパンの娘2」のあらすじと感想
各話のあらすじと感想をご紹介していきます。
お好きな部分からお読みください。
1話:10月15日(木)
三雲華(深田恭子)はLの一族として指名手配をされていて、Lの一族はてんとう虫型の機体で逃げる途中に海に落ちて死んだようにみせかけた。
だが本当は、華の恋人、代々警察官一家の桜庭和馬(瀬戸康史)のもとにしばらくかくまってもらうことになった。
これから二人は結ばれて平穏な生活を送れるかと思いきや、Lの一族は死んではないのかと疑いがはれず、和馬は警察の監視かに常におかれている状態だった。
そんななか二人で暮らせるように表向きは二人の新居に高級マンションを華の父親が用意するが、三雲家と隠し通路でつながっていてまるで二世帯住宅。
華は、自分との未来のために警察をやめようとする和馬から置き手紙をのこして、姿をけすことにする。
そんな時華のおなかには、赤ちゃんがやどっていることがわかる。
みごもっているので、Lの一族の三雲家に世話になることに。
泥棒にそまらないように華は努力をするが、そんな華の気持ちとは裏腹に、父が用意したエコーをみるとお腹の赤ちゃんはお宝や秘宝にごきげんになり反応を示す。
京都では北条家の名探偵の北条美雲(橋本環奈)は、自分の家に火を放ってお祖父様を殺した犯人がLの一族ではないかと疑いをもち、拠点を東京にうつす。
華と和馬がラブラブ新婚生活がはかなくおわってしまって、円城寺さんが、二人の気持ちをかわりにミュージカル調にうたって表現するシーンが美しく切なく感じました。
赤ちゃんをみごもっていても、華は和馬がつかまるとすぐに助けに向かう勇ましさが母の強さもあり、この子が黙っていないよ、悔い改めなと言うシーンがすごくかっこいいです。
敵が女子高生を誘拐して狂喜的な行動をとり、北条美雲もあぶない目にあい、モールス信号をおくるシーンは緊迫していてこわさも感じました。
前作で現れた、Lの一族をかくまってくれた飲み屋のママもまた華の前に現れて強力なキャラでおもしろかったです。
赤ちゃんの沐浴の練習中に華にあった瞬間赤ちゃん人形を水に落としちゃうシーンも、会えて感動のシーンなのになぜか笑ってしまいました。
(30代 女性)
栗原るいが、前作では、モニター越しの家族での会話で、泥棒だけの情報でしたが、今作では、恋愛をしようという気持ちがでてきてマッチングアプリをする。
その情報をうっかり自分の家族に泥棒情報をだすときに間違えてだしちゃうのがおもしろいです。
さらに今回は家族に内緒でマッチングした彼女と外で会う約束をして待っててという言葉を信じてずっとまっすぐさもいいです。
小沢真珠さんが、ジャンヌダルクのマントをきてフォロミーという姿が、スター・ウォーズのシーンを思わせてみていて楽しいです。
ドングリさんのおちゃのこさいさいやといいながら鍵穴をすばやく開けるシーンも素敵です。
華の父親が、赤ちゃんの商品をぬすまないで、買ってきた姿と泥棒をしている姿のギャップもかっこよくて、素敵です。
(30代 女性)
最も注目のキャストは、やっぱり、華を演じる深田恭子さんです。
美しいルックスとベテランともいえる女優であるところが魅力です。
泥棒でありながらも、警察官と結婚しているという設定も面白いです。
そんな複雑な状況の中、彼女はいろいろ悩みますが、その描写も丁寧に演技されています。
深田恭子さんはかつて別のドラマでスパイ役などをしたこともあり、この手の役がとても似合っていると思いました。
個人的には、美雲を演じる橋本環奈さんに注目しています。
彼女が若いこととキュートな顔立ちが自分には魅力です。
しかも、探偵を演じてくれているので興味深いです。
探偵の服装がちょっとコスプレっぽくて魅力的に感じました。
その他にも、見逃せないのが尊を演じる渡部篤郎さんです。
彼の演技は重々しかったり、コミカルであったり、いろいろな演技を見せてくれるのが魅力的です。
(50代 男性)
このドラマはコミカルなシーンもたくさん盛り込まれていて、面白おかしく見られるドラマでした。
特に、ストーリーやセリフのキレが良くて、テンポよく退屈せずに見られます。
今回の作品は、前作と異なり、華と和馬が結婚しているので、どうやって泥棒をする話を続けていくのだろうと思っていましたが、期待を裏切らずに、二人が引き裂かれて、華も思う存分泥棒家業に専念できるようになったのが良かったです。
1話で最もびっくりしたのは、華が妊娠したという事実です。
そして、華がひっそりと一人で産んで、シングルマザーとして育てていこうと考える、女性の強さのようなものを感じて感動もしました。
今後は、ホームズも出てきて活躍しそうで、泥棒アベンジャーズはいったい誰なのかもとても楽しみです。
(50代 男性)
Lの一族が死んだと報道されたので、華と和馬は結婚したのだと思っていたから、事実婚だと分かって少し切なかったけど、現代の結婚の形の自由さとLの一族の苦しさをうまくマッチしていると感じました。
自粛生活で大変なこの世の中を、Lの一族も指名手配中という身を重ね、2重に苦戦しているという描き方も、なるほどと思いました。
結婚は憧れるけれど、和馬がLの一族を匿うがゆえに職場で苦労している切なさは、二人だけの問題ではないという厳しさも出ていて、盛りだくさんな内容となっていました。
華が後半で倒れてしまう場面は、まさかと思いましたが、指名手配中で下手に世の中に出られないのに、通院など出来るのかなと心配になりました。
また、京都に華のおじいちゃんがいたので、宝城家に火を放った犯人に罪を着せられていないか気になりました。
(30代 女性)
深田さん演じる華の兄役である栗原類さんに、注目しています。
第1シリーズで華の兄は引きこもりでしたが、後半になると「華が結婚できないのは、自分が引きこもりだから。自分が長男なのにLの一族を継ぐ力がないから、華が代わりに頑張ってしまい、好きなように生きていけないんだ」と考え始め、最終回では悪人に部屋を追い出されて引きこもりを脱出。
戦うシーンもあった為、第2シリーズでは社会に出て働きだしてしまったりするのかな、細身を生かしてモデルにならないかとスカウトされてしまうのでは、と本来の栗原さんの職業がそのまま物語に生かされそうで、楽しみです。
そして新キャラの三雲演じる橋本環奈さんにも、注目しています。
京都弁があっているような違和感があるようなところが魅力的で、コナンや金田一少年をパロディーしているようなところも、面白そうです。
三雲と言う名前も、Lの一族の苗字なので、どういうキャラクターなのか想像がつかないからこそ、気になっています。
(30代 女性)
Lの一族は全員死亡、そう偽りながらも警察である和馬の元に身を寄せているとはなんとも大胆な作戦・正に灯台下暗しです。
でもご近所の目もありますからいつまでも騙しとおすことは出来ません。
両親たちは泥棒をすることをそれほど悪いとは思っていないようで、警察一家の近所に住んでいるのに最近やたらとモノが無くなるとあれば不味いこととなるでしょう。
だからこそ次に選んだのは二世帯住宅、でも以前ほどでは無くとも盗みを繰り返すのであればどこにいようと同じです。
主婦とかが盗みをしてしまうのは心の病気だと言います。
盗めば何でも手に入るしあくせく働く必要はなしですから、その快楽を知った今は麻薬中毒者のようになかなかやめるのは難しいことなのかもしれません。
(40代 女性)
泥棒の一家に生まれて、でも警察である和馬を好きになった主人公の華を演じる深田恭子さんに注目です。
正に現代版のジュリエット、娘が苦しんでいるのを知っているのであれば両親も泥棒から足を洗ってくれれば良いのですが、そうはうまくいかないのでしょう。
せっかく恋人同士になろうとも心休まる暇はなしで警察である和馬の両親に肩身の狭いをし続けて、世間に対しても隠れてこそこそしていなければならないのです。
どこに生まれるかは分からないものですが、ただ不幸だと嘆くには大きすぎる事項です。
それでも最後はなんとか二人で幸せになり心からの笑顔を見たいのです。
可愛い顔が曇ってばかり、それが可哀そうで視聴者としても心を入れることが出来ます。
(40代 女性)
このドラマは、見ていてとても楽しかったです。
特に、ママがリモートで泥棒に参加したり、パパがウーバーイーツのリュックを背負ったりしているシーンや、渉が庭のテントでソーシャルディスタンスをとっているシーンなどは現在の風潮を上手く描いていて、とても良い小ネタだと思いました。
特に、アメリカのホームドラマにもにた、パパとママの軽快な掛け合いのシーンが大好きです。
会話にはスピード感があって、テンポが良くて気持ちよく視聴できました。
その中でも、渡部篤郎さんの演技がとてもうまいと思いました。
例えば、「お前の役立たずはブタだ」というセリフには、ドラマの空気が一変してとても面白かったです。
あまりの面白さにちょっと油断していると、シリアスなシーンもあり思わず泣いてしまうところがあるのもよかったです。
(50代 男性)
2話:10月22日(木)
自分は泥棒一家の娘、そして好きになった夫は刑事です。
このままだと彼の人生を狂わせてしまう、そう思った華は別れることを決意しました。
お腹には二人の子がいますが自分が育てようと考えていたのです。
そうして華(深田恭子)は両親たちに見守られながらすでに妊娠10ヶ月と身重になっていました。
必死で華を探す和馬(瀬戸康史)ですが、さすがは泥棒、華の行方は依然として分かりません。
そんなある日、お宝情報が入ってきました。
ジャンヌダルクの纏ったと言われるマント、娘が辛い思いをしていてもなんのそのですぐさま尊(渡部篤郎)らは飛びつきます。
うやらオークションで落札したのは日本人のようです。
一方で和馬はというと管内で連続失踪事件が起こっておりその捜査に大忙しでした。
5人もの若い女性が立て続けに姿を消すという大変な事件、でも華を失った彼は捜査に身が入らず続けるべきか葛藤しています。
そんなおり、マントを落札した男のアジトを探していたLの一族はそこに失踪した5人の女性が監禁されていることが分かったのです。
つまりは、オークション落札者こそが連続事件の犯人ということなのか…
事件の真相とは、そして華たちはどうなってしまうのでしょう。
悦子がジャンヌダルクのマントを盗み、「フォローミー!」と叫びたいと言っていた場面が、面白かったです。
盗んだ直後、そのマントを羽織って、和馬を出産しようとする華の元へ連れて行ったところも、良かったです。
このまま和馬は華とその赤ちゃんに会えないままだったら可哀想だと思ったし、やっぱり華には和馬が必要なんだなと思いました。
そのマントが赤ちゃんのおくるみとして使われていたので、いつもの悦子なら、「私のマント!」と怒るはずなのにそうでなかったから、その場面もまたよかったです。
華が無事に出産できるようになのか、雨の中ダンスを披露する円城寺さんもまた、謎すぎて面白かったです。
3回くらい繰り返し見たことで気づきましたが、マッチングアプリで三雲と待ち合わせしたスナフキンの格好をした男性が、ワタルの他にも沢山歩いている人がいて、それもまた…を探せ!みたいな感じで面白かったです。
(30代女性)
橋本環奈さん演じる、北条三雲に注目しています。
京都で祖父や財産を失ったというのにお金持ちの高校に通っているので、そこが謎だと思いました。
もしかすると、Lの一族がお宝を狙っているということで、生徒の誰かの家に現れるかもしれない、と推理したのかもしれません。
もしくは、「何でうちがこんなボロアパートに住まないといけないのか。」と愚痴をこぼしていたので、プライドもあるのかなと思ったし、とりあえず暮らしている姿を見ると、少しは持ち金があるような気もします。
何故そんなに華達を捕まえたいのかも、2話まででもまだわからない展開なので、とても注目しています。
三雲を見ていると、形だけで生徒と付き合っているところが少し切ないけれど、友達がいなくても生きていけそうなところが凄いです。
(30代女性)
華のお腹の中には和馬の子供ができ、何だかほっこりするのですが、この結婚はスムーズには行かないだろうなと思った矢先の展開でした。
和馬の子供の頃の夢が立派な刑事になることと知り、自分は和馬の夢を壊すので、一人で育てていこうと決め、Lの一族の元へ帰る、そんな華の気持ちはとっても理解できました。
和馬は、理由を知らないまま、華が消えて、気持ちは複雑な気持ちで、連続失踪試験を担当するのですが、理由を知らないと不信感が募っていくのかもしれません…
どうなってしまうのでしょうか。
そんな、ある日上京してきたばかりの高校生の代々名探偵の北条美雲(橋本環奈)は、事件に巻き込まれ監禁されてしまいましたが、どんどん問題が起こり見ていて気持ちもそわそわしました。
犯人に捕まってしまった彼を華はお腹を抱えた状態で助けますが、なんか様子がおかしいですよね。
人里離れたところで出産する部分は、いくら非現実的でも心を打たれました。
ストーリーのパターンは、だんだんわかって来ましたが、シナリオはやっぱり面白いですね。
しかも、今回は新アイテム、記憶を消すスプレーが登場。
Lの一族を見たものは、皆忘れるという代物。
今後も楽しみです。
(40代男性)
注目キャストは、三雲華(深田恭子)、桜庭和馬(瀬戸康史)、北条美雲(橋本環奈)と思います。
泥棒一家の華と警察一家の和馬の愛。
そして、和馬に助けられ胸がドキドキしている名探偵一家の美雲。
それぞれが、いい味出したキャラクターで、普通に考えたらロミオとジュリエットみたいな禁断の恋を貫く、華と和馬この一途さは本当に魅力的です。
華は和馬を思い、別れたほうがいいと考えるし。
和馬は、華のために警察まで辞めようと考えるし。もう、この二人を割くことができません。
そう思えるくらいの絆が出来ているのは、本当に幸せなことと思います。
でも、北条美雲は、和馬にドキドキしています。
今後この二人にどんなふうに関わってくるのかが、今後のドラマの魅力とも思えます。
(40代男性)
3話:10月29日(木)
三雲華(深田恭子)は無事出産し、子供の誕生で桜庭和馬(瀬戸康史)の両親も祖父も華との生活を条件付きで認めることに。
条件は、和馬がLの一族に関わりがある疑いで公安警察に目をつけられているから、平日は桜庭家、休日の土日だけ華と子供の生活。
和馬は独身ということにするので、名は「三雲杏」とした。
それから8年が経ち、杏は小学生になっていた。
華は、Lの一族を継ぎたくない、杏には三雲家の家業を知られたくないそういう日々を送っていた。
和馬は、Lの一族からの助力もあり、事件を解決した実績から警部に昇進していた。
そのとき、新人刑事としてキャリアの北条美雲(橋本環奈)が転属してきた。
北条家は代々、探偵以下で推理が得意。
今回和馬が担当する事件は、連続詐欺事件だった。
美雲からみた和馬の第一印象は頼りない奴。
しかし、実は8年前に美雲が事件に巻き込まれ監禁されていた時に、助けにきた刑事であることを知らない。
顔をハッキリと見ていないからだ。
そんな、二人が一緒に張り込み捜査に入る。
ある日、囲碁クラブでわかったことは、いつも娘の病気がという理由でお金を騙し取っていたということ。
しかも、パソコン上に、ブログが見やすいようにして、いつでも見てもらえるようにしていた。
和馬がそのブログを見ると、なんと自分の娘として写真をアップしていたのは、自分の娘の杏であった。
もちろん、美雲は杏の学校を特定し接触をはかろうとしますが、和馬もLの一族たちもそれを阻止しようとあらゆる手段をつくす。
もう少しで、杏に接触する瞬間、連絡が入り犯人が自首したことを美雲に伝えた。
やっと、落ち着いた和馬は帰り道で、八年前の事件の話を、美雲にした。
そこで美雲はいつも心に思っていた人が和馬だったことに気づく。
第3話では、華と和馬の娘が、小学生になるまで成長していました。
ここは随分と早いなと思いました。
華と和馬は、杏に泥棒をして欲しくないという気持ちを持っているのに対して、まだ子どもの杏が警察一家の腕時計を盗むという大泥棒をやってのける様子がとても驚きました。
今回は、杏の成長と共に、おばあさんのマツが腰痛になってしまい、戦線離脱してしまいます。
そして、警察組織の腐敗を立て直すために、代々探偵家の北条美雲が警察に入社したことで、話はとても面白くなりました。
北条美雲役を私が大ファンの橋本環奈さんが演じてくれているところがよかったです。
彼女はとても可愛いルックスで、メガネをかけてブレザーを着た様子は、ちょっと、名探偵コナンにも似ていて、探偵らしくて良かったです。
(40代女性)
最大の注目キャストはヒロインの華を演じる深田恭子さんです。
彼女を見ていると、いつまでたっても若々しく、特に肌が綺麗だなと思います。
そして、かつて、スパイ役などを演じた経験もありますが、今回は泥棒役で、怪しげな設定の役を見事に演じてくれています。
また、華の夫の和馬を演じる瀬戸康史さんは真面目そうなルックスで警察官がよく似合っています。
警察官の男性が泥棒の女性を愛して結婚しているという設定が魅力的です。
職場では結婚していることを伏せていて、華との結婚生活を維持し続けられるのかが見所です。
なお、探偵一家の娘の美雲役を演じている橋本環奈さんはとてもキュートでいつも登場するのが楽しみです。
彼女はまだ若いですが、演技経験が豊富で、上手な演技を見せてくれています。
(40代女性)
北条美雲の登場により、和馬の状況が危うくなってきているように感じました。
彼がLの一族と関係していることは、世間にも大きく知られています。
さらに美雲は亡き祖父の仇を打とうと思っているので、今後何かしらの仕打ちをしかけてくるかもしれません。
ですが、美雲が好きになった男性が和馬ということで、彼女も複雑な心境になってしまうでしょう。
ですが、和馬と華はすでに夫婦ですし、美雲の片思いは実らずに終わってしまいそうです。
前作でも和馬に思いを寄せる女性が現れましたが、今回も形は違いますが、似たようなパターンになるのかもしれません。
和馬と華の娘の杏は今後、何らかの形で泥棒稼業の事を知ってしまうでしょう。
その時、杏はどのような気持ちになり、行動を起こしていくのかが気になるところです。
(50代女性)
杏が生まれたことにより、今後は杏に注目していきたいです。
彼女はまだ小学生ですが、さっそく泥棒に興味を抱いているようですが、ここはやっぱり血筋?あり得ない設定ですが面白い部分ではあると思います。
華に似れば、杏も泥棒にはならないでしょうが、それだとLの一族が絶えてしまいます。
そうならないために、祖父母たちは杏に継いでいってほしいと願っているのでしょう。
和馬の両親は華との結婚を認めざるを得ませんが、それでも目の前で盗品の数々を見せられると、体調を崩してしまうようです。
和馬の両親にとっても杏は孫娘ですし、できれば警察官になってほしいと願っているかもしれません。
杏の下に妹か弟が出来れば、また状況が変わっていくことでしょう。
ですが、今のところは杏に両家族の未来が掛かっているような感じで、責任重大で、少し可哀想です。
(50代女性)
4話:11月5日(木)
ヒロインの三雲華(深田恭子)は、娘の杏(小畑乃々)に三雲家が泥棒一家であることを知られないかとビクビクしながら生活しています。
華は泥棒家業から足を洗うつもりで、杏を泥棒にするつもりもありませんでしたが、尊(渡部篤郎)の泥棒への熱の入れ方はエスカレートするばかりでした。
その一方、探偵一家の北条美雲(橋本環奈)は、「Lの一族」と桜庭和馬(瀬戸康史)の関係を疑い桜庭家へ向かいます。
すると、美佐子(マルシア)と典和(信太昌之)も巻き込んだ大騒ぎとなります。
美雲は、Lの一族とのつながりを証明するのに苦戦しますが、和馬に恋している自分に気づいてしまいます。
一方、尊は悪徳歯科医が所有している美術品を盗もうと考え始めます。
しかし、その美術品は何者かに奪われてしまいました。
警察官の和馬はその事件を捜査しています。
同じ手口の窃盗事件が立て続けに発生していることを聞いた美雲は、蒲谷隆太(松尾諭)が容疑者ではないかと疑い始めますが、まだ決めつけるのは早いとたしなめられます。
華は、悪徳歯科医で起きた窃盗事件の話を聞き、尊の犯行ではないかと疑います。
渉(栗原類)は、杏から華の元気がないことを聞き、華の悩みの原因の一つが自分にあると考え、Lの一族を継ぐことを決意し、再度婚活を始めます。
ある日、華がカフェでママ友たちとお茶を飲んでいると、そこに尊がやってきます。
尊は、デッチ上げの話をしてママ友たちを笑わせて大はしゃぎです。
その様子を見た、華は呆れてしまいます。
華は、尊が新規の泥棒計画の一環でママ友に接触したのではないかと疑い、尊を責めますが、それは違いました。
ちょうどその頃、婚活中の渉がある事件に巻き込まれているのでした。
見ていて、Lの一族の娘の華は、和馬と生まれてきた娘杏と平穏な生活を望んでいるのに、それがなかなか叶わないもどかしさがあります。
今回そんな想いが爆発して、兄にLの一族をついでほしいと必死に願うも、兄は拒否をしてしまう。
しかし、可愛い杏が、自分の母親が元気がないと相談をされて、兄はLの一族を次ぐ決心をして男らしかったです。
婚カツを一生懸命やって、得意のメカで喋らなくてもいいようにして、同じ泥棒をしている女性だからわかりあえるとおもったのに、気持ち悪いと言われ蹴られてしまうという。
すごくこのシーンは胸がいたくなりました。
一生懸命、Lの一族をつぐために必死になっていた兄の気持ちが意図も簡単に踏みにじられてしまったからです。
(30代女性)
最大の注目キャストは、橋本環奈さんです。
美雲は、Lの一族をにくんでいるのに、自分を救ってくれた警察官に恋心を抱いていて、その相手が、Lの一族とつながっていた和馬だということがわかってしまったので、今後の展開がどうなるか気になります。
美雲は、人並外れた観察力と行動力があるので、華と和馬の関係に気がついてしまうのではないかといつもぎりぎりのところです。
更に、携帯にはってあるシールが子供に人気のもので、そこから推測されないかというおそれと、警察の元いた部署に戻らないかという誘いで付き合っている人として自ら和馬の彼女宣言もしてしまったので、このまま恋人として押し通すのか、それともLの一族を追い詰める作戦なのか?まだ何を考えているのか読めない存在です。
(30代女性)
自身は足を洗うつもりでも両親は相変わらず続けている泥棒家業、すでに小学生となった娘に知られないままでいるのはかなり大変だなと思いながら見ていました。
父親は土日にしかやってこないし、しかもこそこそと、ジジババは何をやっているのか分からないけれどやたらと高価そうなものが家にはあって、変な想像をして娘が苦しむよりも前に真実をきちんと伝えておいた方が良いのではないでしょうか。
子供だって、いい加減周囲から怪しいと言われそうです。
泥棒は悪いことというのは幼稚園児でも知っている話、可愛い孫から「おじいちゃんたち、泥棒はダメだよ」と言われたら一発で効果がありそうな気がします。
今回は華のママ友関係を巻き込んでのもの、ちゃんとそういう相手がいてママさんしている華の姿を見ると嬉しくなります。
(40代女性)
ついに小学生のママさんとなった華を演じる深田恭子ちゃんに注目です。
何しろ家族は泥棒、でも自身は染まりたくないと抵抗を続けてきたのですか、らその苦労や大変なものだったでしょう。
そして、今は我が子に真実を伝えまいと苦労して、可愛らしい外見ながら眉毛を寄せて苦しんでいる顔が多くて可哀そうです。
だからこそ、ママ友とはごく普通のお友達としてやってきていたのに。
そこにも父親の尊がやってきてあることないこと語って、しんそこ腹が立ってしまいました。
せっかく才能があるのだから泥棒を続けてほしい気もします。
ぴったりとした衣装が似合う、怪しげでセクシーでさすがは深田恭子ちゃんなのです。
これから中学・高校と大きくなっている娘、どう育てることとなるのでしょう。
(40代女性)
5話:11月12日(木)
華は和馬の行動が最近あやしいと少し疑い始めています。
ママ友の間でも、浮気を疑うような話がでていたので余計に敏感になっています。
新たな敵美羽に立ち向かうために渉の発明品の入れ換えマシーンをつかって、渉と母親を交換したり、華とお祖母ちゃんのマツを入れ換えたりして潜入を考えていました。
しかし、マシーンの故障により、華とマツが戻れなくなってしまうのです。
華はマツの体に不満がありますが、マツは若い体をのっとったので好き放題しようとしてしまいます。
和馬も「もう二度他の人を愛せない」と美雲にはっきり断りをいれます。
美雲の執事も、和馬に特別な感情を抱いては、いけないと警告をします。
美雲は、「Lの一族に探りをいれるため」と応えますが、本心はまだ和馬への想いをたちきれていないようです。
和馬に差出人不明の手紙が届き、美雲は和馬の行動を怪しんで追跡することにします。
警察たちもLの一族が目をつけている美羽の敵については追っていました。
マツは華の体をのっとったことで、今まで出来なかった想いなどをぶつけて少し過激な衣装をみにまとってどろんじょさまのおなりだよと上機嫌になっています。
華とマツがいれかわっているのに、和馬はそうとしらずに、華に口づけをしようとします。
泥棒衣装の深田恭子ちゃんの映像、欲しがるファンは多数いることでしょう。
もちろん娘と世間を欺きいい人を演じている・というか泥棒から足を洗って本当にいい人の彼女としてはそんな映像が拡散されたら大変なことに、なのでどうにかしなければなりません。
でも、そこで使われるのが「てんとう虫3号」という名前だと、全く危機感が無いのです。
とはいえ、ちゃんとアジトまで突き止めるのですから優秀、この才能はもっと違うところに使ってもらいたいです。
人と人の意識を入れ替える装置まで作り上げて、まるで某未来の猫型ロボットのように都合の良い道具を次々と用意してくれます。
ただ、マツさんの姿でやってきても、やっぱりアジトの奥深くに潜入する前にばれてしまいそうです。
(40代女性)
深田恭子ちゃんと田中みな実さん、スタイル抜群の美女の夢の競演です。
ナイスバディは普通の服装でも十分美しいのに、泥棒衣装や悪の組織の衣装は更に色っぽさも存分に発揮してくれて目の保養にピッタリの回となっているのです。
自身の正体が世間にバラされそうだったり、犯人のアジトに潜入してその映像を取り戻そうとしたりと緊迫の場面が続くはずなのですが、どこかのんびりしているのはこの作品ならでは、てんとう虫3号という名称しかりマツと華の身体入れ替え大作戦となんだか楽しくて、なので二人の美しさをストーリーに邪魔されることなくのんびりと見ていられるといった感じなのです。
マツから早く華へと意識が戻って、直接対決を見たいものです。
(40代女性)
前作の視聴率が悪かったので、続編をやるとは思っていまのでビックリしました。
前作の時にLの一族が死んだ事になっているので、続編はどういう展開になるのかと思ったら華に子供が。
ここからの展開が早く、すぐに子供は小学生に。
みんな見た目は同じだけど、年齢設定だけは年をとっていて、ちょっとムリあるなぁと思いつつ、ルパンの娘だからなぁと納得。
今回も視聴率はそんなに良くないみたいですが、満足度は高いドラマと言われています。
確かに私もルパンの娘を見て満足しているし、このドラマはハマると面白いです。
前回よりも面白く演出がいいですね。
笑って見られるドラマはあまり無いので、楽しいドラマを見たい人にはおすすめです。
今回の最終回はどうなるのか楽しみです。
(50代女性)
このドラマで好きなのは円城寺さんで、初めて見た時にはこの役は必要あるのかと思いましたが、このドラマの癒やしタイムって感じです。
歌が上手いし、突然歌って踊りだすのが面白く、他のドラマにはない設定だと思います。
田中みなみさんが出演した回では、円城寺さんと田中みなみが歌って踊りだし、この回はとっても面白かったです。
次に注目しているのは華の祖母のマツさんです。
容姿だけでも面白いですが、華と入れ替わった時の和馬とのやり取りは超面白かったです。
高齢でも泥棒をしていて、腰を痛めていても盗みにいくとは。
いくつまで泥棒をするのか気になります。
美雲の必要性は感じていませんでしたが、これからLの一族のと関係がわかるので大注目です。
(50代女性)
6話:11月19日(木)
北条美雲がついに、和馬と華の娘杏のもとにいき、和馬の写真をみせて、この人を知っているかときき、杏は「パパだ」と答える。
その窮地を華の兄渉がてんとう虫型メカをつかってなんとか回避するが、美雲の疑いは晴れることはなかった。
その頃、華の家では警報が鳴り響くが、渉は嘘をついて「誤差動」と華たちに伝える。
しかし、父親の目はごまかすことができないようで、渉の行動を父親尊は怪しむ。
杏の小学校では両親の仕事場見学があるが、和馬は結婚をしていることや子どもがいることを警察にふせているので、和馬の仕事場をみにいけないので、杏はがっかりしてしまう。
華も和馬もどうしようか困り果てる。
そんなとき、助けをだしたのが、華の父親尊が「自分達の仕事場を杏にみせよう」と計画を伝える。
杏に、泥棒の仕事をみせるのか不安がつのる。
美雲は和馬に、北条家とLの一族の因縁の話をする。
今まで事件にかかわった犯人たちが記憶をなくしている点と、何らかの品物が現場からなくなっていることに疑問を抱きLの一族がかかわっているのではないのかと推理し始める。
和馬にこうしたことを話すことで、何かしっぽをださないか探りをいれようとしているのだが…
和馬と華の恋愛物語もいよいよ佳境を迎えてきました。
華は最初和馬には正体は明かさず最初はどうなることかと思いましたが、それもちゃんと伝えてそれでも好きと言ってくれそして結婚までできました。
そして杏という可愛い子宝に恵まれ観てるこちらまでその幸せの絶頂さは伝わります。
しかし、今回のキーワードは北条家の事。
Lの一族によって人生を狂わされ、その豪邸も燃やされてしまったと言う美雲ですが果たしてその真偽はどうなのか。
もちろん華や尊がそんな事をするわけはないとは思いますが、もう美雲に正体を知られてしまったので華たちはその住まいを追われようとしています。
最初は和馬に恋をした美雲も今ではすっかりその気配はなく復讐に燃えるばかり。
彼らに平穏な日は来るのかハラハラしながら観てます。
(30代男性)
橋本環奈さんが初登場という事ですごい可愛いです。
そして準主役に近い立場でLの一族と対決すると。
しかもそれはおそらく誤解で、彼女が純粋でひたむきであるが故になにかの間違いでそうなってしまっていると思われます。
でも、学生時代の描写もあったので、超童顔の橋本さんならこの役にぴったりだと観ながら思いました。
この結末がどういうものになってしまうかはわかりませんが、橋本さんが苦しむ様な悲しむ様なシーンはあまり観たくないと思います。
そして瀬戸康史さんの活躍がめざましいなと感じます。
最近は殆どのクールでメインに近い役で出演し、一流の俳優への道を着々と歩いているなと思います。
同じ九州人として、非常に親近感も湧き応援してます。
千葉雄大君みたいに可愛い顔立ちをしていますが、意外と男っぽい感じがするので、是非そのギャップを活かして色んな役に挑戦する彼を観たいと楽しみにしながら思ってます。
(30代男性)
いよいよ6話となると、探偵の娘の橋本環奈さんの出番が増えてとてもわくわくしました。
今回は、和くんの正体がばれてしまうのではないかと少々ひやひやしながら視聴していました。
しかし、橋本環奈さんが演じる美雲は、捜査はうまいのですが、探偵の割にはおじさんが亡くなった事故の経緯をしっかり調べていないというずさんさには少々あきれてしまいました。
身内の調査となると、盲目になってしまうのかもしれませんね。
でも、ドラマとしては橋本環奈さんがかわいいので許せてしまいます。
6話全般としては、ハラハラさせられる場面あがたくさんあって見応えがありました。
そして、杏の作文をバックに尊が泥棒をしているシーンがとても印象的でした。
(50代男性)
もちろん再注目のキャストは、三雲華を演じている深田恭子さんです。
彼女は、いくつになっても美しいと感じます。
そして、このドラマでは、母親としての一面と泥棒としての一面が描かれているところがとても良いですね。
それに応じて、ファッションが変わるので見ていて分かりやすいです。
そして、彼女の夫を演じる桜庭和馬さんも面白い役どころです。
警察官でありながら、泥棒一家の華の夫であり、その事実を隠しているという設定がとてもドラマを面白くしています。
そして、回を重ねるたびに活躍してくれるのが、名探偵一家の美雲を演じている橋本環奈さんです。
ちょっと天然な雰囲気がするところが、彼女の魅力ではないでしょうか。
そして、華の父親の尊を演じている渡部篤郎さんも味のある演技を見せてくれています。
(50代男性)
7話:11月26日(木)
美雲と華が一対一で対決する。
華は美雲の攻撃に対して素早く身をかわし、美雲を気絶させる。
仕上げにはいつもの忘却スプレー。
これで、美雲の記憶を消しさり取り敢えずは安心、のはずだったのだが、そうはいかなかった。
美雲は、スプレーを吸っておらず、記憶を残していたのである。
さて、杏の小学校では学芸会の話が上がっている。
演目はなんと「Lの一族」!
そして、杏はマツを演じるというのだ。
泥棒役に難色を示す杏であったのだが、尊がうまくフォローをして見せる。
Lの一族は、正義の味方 「ダークヒーロー」なのだと。
そもそも、小学校の劇の題材に使われるのだから、みんなのアイドルやヒーローとして周知されている、といってよいと。
ところが運悪く、テレビからは、強盗殺人事件のニュースが読み上げられていた。
現場に、Lの一族が残したと見られる犯行声明カードがあったらしいのだ。
事件を調査する和馬と美雲。
美雲は、仕事を終えた和馬の跡をつける。
Lの一族と和馬が繋がっていることを確信している美雲は、GPSから居場所を突き止めようと目論んでいる。
尊は、円城寺にボディーガードを頼んであった。
その円城寺が、美雲の前に姿を現す。
きっと彼は美雲に甘い言葉をささやいて…
橋本環奈さん演じる美雲が、鼻栓をして忘却スプレーを浴びないようにしていたのが、さすが名探偵一家に生まれた人間だと思いました。
そして和馬から昨日の出来事を聞かれて、何も覚えてないんです。
「気がつくと家で寝ていた」と嘘をつくところが、すごいと思いました。
杏が学校の学芸会でLの一族の鍵師の役をやることになって、みんなが「Lの一族は悪い奴からしか盗むことをしないダークヒーローなんだぞ」と言ってマツは演技指導をしたり尊は台本まで書いて張り切るところが、とても可笑しかったです。
美雲が、和馬に着けた探知機でLの一族のアジトにたどり着いてしまって、ハラハラしました。
引っ越すことを決めて、杏に和馬のじいじとばあばのところで暮らすように言う華の辛さが伝わってきて切なかったです。
(50代女性)
8話:12月3日(木)
娘の杏に自分たちがLの一族だということを知られてしまった三雲華は、激しく動揺してしまう。
その一方、盗賊団の殺し屋ナターシャによって意識を失った桜庭和馬は警察病院に搬送される。
典和と美佐子と杏、そして、事件現場から付き添ってきた北条美雲が和馬を見守っている。
華たちは、強盗殺人を犯したLの一族として世間を騒がしているために和馬を見舞うことが出来ない。
ただただ、一心に祈るしかなかった。
しかし、そんな必死の願いも虚しく、和馬は心肺停止状態になってしまう。
まず渉は、「どうして杏に自分たちがLの一族だということを教えたのだ!」と尊を責めたてる。
すると、尊は一言も告げずに三雲家を出て行ってしまうのだった。
病院から戻った美雲は、猿彦に「なぜ和馬が窮地に陥ったのに、Lの一族が現れなかったのだろうか」と疑問をぶつける。
「所詮は泥棒、逃げることしかできないのだ」と、答えて襖を開ける猿彦。
すると、そこには尊が立っていた。
美雲は、祖父の仇と身構えるのだったが、尊は「宗真が死んだ真相を知っている人物を連れて来た」と言って、厳の姿を見せるのだった。
一方で、ナターシャたちのアジトを訪れた美雲は、「Lの一族の居場所を知りたくないか」と言いLへの復讐を持ちかける。
最愛の娘杏に、華達家族がLの一族と知られてしまい、いつもの様に尊たちがごまかしてくれるかと思っていましたが、まさかの尊からLの一族を認める発言が出て驚きました。
他の人から知るよりも自分達から伝えた方がいいという言葉からは、いつかばれてしまうときがくるとかもしれないという先を見越した尊の言葉に重みを感じました。
和馬は、ナターシャによって負傷をして警察病院に搬送されたので、華たち一家は祈るしかできず、とても、もどかしかったです。
和馬の意識が途絶えかけている時に円城寺さんが天使の姿で現れて、和馬と素敵な美声でハーモニーを奏でて美しかったです。
まさか、それで、息を吹き返すとは思ってもいませんでした。
敵のところに登場するときにオープニンングさながらの音楽とライトで登場した、Lの一族かっこよかったです。
(30代女性)
渉の美雲への思いがLの一族となってかっこよく表現されています。
しかし、美雲の心に響いていないのが可哀想ですが、一生懸命美雲を守って戦う渉は男らしくてかっこいいです。
尊が、美雲にかげで協力取引をもちかけていたり父親としてLの一族を引っ張っていく姿が見えてかっこよかったです。
美雲の腕時計から針のようなものがでる攻撃も敵に命中させてスカッとします。
Lの一族全員集合でアクロバティックに戦闘するシーンが見ものです。
美雲家の隣に住んでいた売れない役者カップルも、Lの一族を装った犯人を捕まえる証言をして活躍するのと、初めて顔をみることができます。
今まで罵声や喧嘩ばかりの声しか聞こえてこなかったですが、TVインタビューでは仲良く話していてよかったです。
(30代女性)
華と和馬の結婚生活はジェットコースターのようだなと思いました。
「泥棒」と「警察官」という相反する本業を持っている者同士で、上手くいかなくて離婚してしまっても致し方なしなのですが、それでもそれに抗い、2人で手を取り合って前に進もうとする姿勢は素敵だなと感じます。
今回は、和馬が盗賊団の差し向けた殺し屋に重傷を負わされてしまいますが、本来であれば、いの一番に和馬の元に駆け付けたいはずの華がそれができない歯がゆさや、ままならない思いが痛いほど伝わってきます。
そんな華を不憫に思ってか、華の家族が、華のためを思ってそれぞれが動いていることが分かりました。
普段はばらばらで好き勝手にやっているようで、実は家族の連帯が強いのだなと思った回でした。
(40代男性)
今回のシーズン2から登場の橋本環奈さん演じる北条美雲に注目しています。
実家は代々探偵業を営んでいて、警視庁でノンキャリアでありながら、捜査一課で和馬とコンビを組むことになりますが、その推理力の高さで華たちを追い詰めていくのですが、意外とドジな1面を持っていて憎めないキャラクターとなっているのが好感がもてます。
橋本さんのCMなどで見せる明るさと美少女ぶりからは、ちょっとイメージが違っていて、なかなか素敵な役どころだと思います。
うすうす華の正体に気が付いているように思える美雲が、華を逮捕してしまうのか?
はたまた、共闘して別の悪に立ち向かうシーンもあるのか?
続編も含め、今後、美雲がどのように絡んでいくのか楽しみにしています。
(40代男性)
9話:12月10日(木)
美雲の隣のアパート住人のお騒がせ役者カップルも引っ越していなくなり、ようやく静かな生活を取り戻す。
華と和馬に平穏な生活がもどってきて杏とも幸せに暮らせるかと思っていたが、円城寺さんがまさかのトラブルを2人のもとに持ち込んでくる。
華と円城寺さんは昔から許嫁として、結婚する仲だった。
それを、円城寺さんの父親が「いつ結婚式をあげるのだ」と、問い詰めに来てしまったというのだった。
華は「和馬と結婚していて無理な話」と断るも、円城寺さんは父親の存在が怖いらしくお願いを華たちにする。
尊たちは、悦子がお宝不足のために干からびそうになっているので、グレース・ケリーの指輪を盗むことを考えていた。
渉はその指輪を美雲にプレゼントしようとしていた。
円城寺さんの父親も、円城寺さんに、「グレース・ケリーの指輪を盗んで華と結婚するように」と命じる。
尊は、グレース・ケリーの指輪をLの一族が盗めば結婚の話は白紙になるが、もし円城寺さんがや指輪を盗めば華と結婚という話をする。
華たちは、何がなんでもグレース・ケリーの指輪を手に入れなければいけない理由ができたのだった。
尊と、円城寺さんの父親の間に、過去から因縁のようなものがあるようで、グレース・ケリーの指輪にも思い入れがあるようだったが…
ルパンの娘2は、毎話面白いを更新していて逃さずに見てきました。
笑いと面白さが両方バランスよく混在しているのが私の好みです。
最後はスペシャル回だったけど、これまた色々面白さが詰め込まれていました。
そして、詰め込まれすぎて謎が出すぎて…
視聴者をそのまま映画に引っ張りたい感が満載でしたね。
最後に華が盗まれた子供と激白したのには驚きしかなかったです。
うーん…それだったら、泥棒一家の血をひいているから腕がいいとかそのあたりはどう説明するんでしょうか。
でも、これまでの感じからすると、映画でも破天荒で面白い内容になっているのかもしれないとも思いました。
映画ではやっぱり華は誰から誰が盗んだのか!が一番気になります。
来年公開なのか、早くみたいですね。
(30代男性)
ずっと華に扮する深キョンのスーツがかわいいなぁと思っていました。
ずっとシーズン1から見ていて、華は結婚しても出産しても、相変わらずかわいかった。
まさか子供が小学生になって学校行事が絡むなんて内容は、深キョンには無縁だと思っていた。
とうとう最終回で見られなくなるのが寂しいけど、映画が来年に決まったようで嬉しい。
華は「盗まれた子供だった」と泥棒一家らしい暴露がされてしまったので、華の衝撃の顔や実の親との関係性など深キョンがどんな顔演技やしぐさを見せてくれるのか楽しみにしている。
確かに悦子は華の母親にしては若いんだよな。
そこはずっと思っていたことで、もしかしたら悦子の子供ではないのかもしれない。
(30代男性)
これって、スペシャルだからもっと盛り上がるんだと思ってたので、映画になること知らなかったからちょっとやられた感が残ってしまった。
最後にむりくり映画につなげたような感満載。
最後はハッピーエンドだろうと高をくくっていたから、かなりはしごを外されたと思った。
でも、泥棒一家にとって心臓部分の華の出生がまさか!ってことで、そこは映画はかなり興味深い内容になっているのだとも思う。
泥棒一家はまさか子供まで泥棒したのか。
子供にも泥棒スーツ姿を見られたし、和馬とも結婚できたしとシーズン2では着々といい方向に進んできただけに、この設定はなかなか斬新だった。
こんな風に最後に投げかけされると、気になって仕方ないよね。
(20代男性)
ただただ、市村正親さんや大貫勇輔さんが凄過ぎてびっくりした。
主役じゃないのに、突然登場してこのインパクトは大きいと思いました。
個性もしっかりあって、さすがだなと感じました。
何なんだろうこの存在感は。
それ以外にも、ずっと華が好きだった幼なじみで世界を股にかける泥棒の円城寺もよかった。
「父親が怖いから華と婚約したふりしてくれ!?」
いやはや、そこだけはいくら世界を股にかける泥棒でも、原始的なやり方なのかと突っ込みどころだった。
主演の深田恭子・華ばかりを見てたけど、これは泥棒一家の話なので、全体を見ていると脇役がすごいことに今更気づいた感じ。
華の親は誰だったのだろうかという、今度はその親が登場するんだろうから、脇役も改めて注目していきたいと思う。
(20代男性)
ドラマ「ルパンの娘2」の作品情報
「ルパンの娘2」は2020年10月15日から放送を開始したドラマです。
放送時間帯は毎週木曜日の22:00~です。
原作:横関 大 『ルパンの帰還』
主題歌:サカナクション『モス』
ドラマ「ルパンの娘2」のキャスト出演者
- 三雲 華…深田恭子
- 三雲 悦子…小沢真珠
- 三雲 渉…栗原類
- 三雲 マツ…どんぐり
- 三雲 巌…麿赤兒
- 三雲 尊…渡部篤郎
- 桜庭 和馬…瀬戸康史
- 桜庭 美佐子…マルシア
- 桜庭 典和…信太 昌之
- 桜庭 和一…藤岡弘(特別出演)
- 北条 美雲…橋本環奈
- 蒲谷 隆太…松尾諭
- 円城寺 輝…大貫勇輔
- 山本 猿彦…我修院達也
本ページの情報は2020年12月時点のものです。 最新の配信状況はFODにてご確認ください。
すごくおもしろかったです!ルパンの娘3もやってください