中森明菜NHK伝説のコンサートの再放送はいつあるの？無料で見逃し視聴できるサービスも紹介

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人々の前に姿を見せなくなってしまった伝説の歌姫！中森明菜！

中森明菜は、今から40年前に『スローモーション』でデビューを果たして以降、独特のオーラと歌唱力とその表現で、男女問わず多くのファンを魅了してきた。

1990年(デビュー8年)を記念したシングル24曲を歌ったライブが、今回NHKにて4Kの高画質・高解像度で当時の様子をお届けしてくれるという。

人気絶頂期、人々を魅了していた中森明菜が、オーラを温存したまま2022年夏によみがえった。

日本レコ大を受賞した『ミ・アモーレ』や超有名な『DESIRE-情熱-』も今回披露される。

2022年超最新の映像技術を駆使された中森明菜のコンサートが、臨場感満ち溢れまるで今目の前に中森明菜がいるかのようなコンサートになっている！

視聴者たちは改めて『日本を代表する伝説の歌手』と彼女を認識すること間違いなし！

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中森明菜さんのライブで、是非聞きたい曲の1つは、2作目シングル曲の「少女Ａ」です。
明菜さんが「少女Ａ」をリリースされた当時、私がまだ小学4年生でしたが、「少女Ａ］を歌う明菜さんはドライでクールで格好良く、テレビで見ては心に衝撃を浴びる様な感覚を覚えていました。
それがとってもイイ気分で中毒性もあったと記憶します。
今の明菜さんは「少女Ａ」リリース時の明菜さんではない、だからこそ、歌の世界のツッパリ女子の表現に変化があると思います。
でもきっと、幼い頃感じたのとは種類は違っても、心にいい衝撃を運んでくださること間違え無しだと思いますし、是非そうしたものを味わいたい気持ちが一杯、だからこそ「少女Ａ」を宜しくお願いしますと申し上げます。
「少女Ａ」は、特徴的な振り付けがいっぱい詰まっているのも特徴な曲だと思います。
特に、オープニングの所での、マイクを握ったり離したりする所が目が離せない程好きでしたので、今でもオープニングの部分を想うだけで、当時の明菜さんの例のマイクアクションが頭の中で蘇ります。
全体的にインパクトが強くて、歌手としての明菜さんらしさが確立した記念すべき曲だとも言えるのではないでしょうか。
そういう意味でも、ライブでは欠かしてはならないとさえ感じます。

(50代女性)

中森明菜さんのライブで是非聴きたい曲は、全曲と言いたいところ、ですが中でも強く願う曲の1つとして「セカンドラブ」があります。
私は「セカンドラブ」を聴くと、いつも乙女心を取り戻したかのような気分になります。。
今や50歳なので、こんな事を申し上げるのも気恥ずかしいのですが、心だけ恋愛未体験で、恋愛に憧れる少女に戻ったかのような感覚になります。
それ位「セカンドラブ」には胸がキュンと締め付けられる程の、せつない気分を聴く度に味わせてくれるのです。
歌詞の中の「抱き上げて　つれていって　時間ごと　どこかへ運んでほしい」の所では、私の中では、胸キュン度最高潮かもしれません。
それは、明菜さんの歌声に乗ってこそ実現しているのだとも確信しています。
伸びやかな歌声で、情緒たっぷりに歌える歌い手さんだからこそ、出来るマジックともいえるでしょう。
誰か素敵な王子様にさらって欲しいわあと、当時の少女の私はその部分で思ったものでしたし、今のおばちゃんの私でも、似たような気分が湧いてきます。
ライブで聴ければ、その現象に輪がかかりそうです。
是非お願いします。

(50代女性)

中森明菜さんのライブで是非、聞きたいと思う曲は十戒です。当時、初めて聞いた時になんてかっこいい女の曲なのだと痺れました。また、歌っている時の中森明菜さんの歌に合わせた動きも、ダンスとまではいかないけれどポージングなどがとてもカッコよくて憧れました。今の中森明菜さんでぜひ、その独特なリズムの動きやポージングを見せて頂きたいと思うし、ライブでやってもかなり盛り上がる曲調なのではないかなと思います。私くらいの年代の女性は日々、ストレスと戦っているような年代だと感じるので、この曲の「イライラするわ」と言う歌詞を一緒に合唱などできたら、日々の仕事や子育てや夫からなどから受けた積み重なったもろもろのストレスもかなり発散できるのではないかと期待もしてしまいます。きっと聞き終わった後はとてもスカッとした気分になると思います。

(40代女性)

中森明菜さんのライブで聴きたい曲はDESIRE -情熱-です。やはり、私の中で中森明菜さんと言ったらこの曲です！曲のリズムから歌詞から何から何まで本当にカッコよくて、自分の中でも全てのアーティストさんを含めたとしても一番好きな曲です。元気がない時、やる気を出したい時などに必ず聞いてかってに励ましてもらっているような私の中でも大事な曲です。また、この歌を歌っていたリアルタイムの時代の中森明菜さんが本当にカッコよくて、今もかっこよくて大好きなのですがこの時代の中森明菜さんが一番、自分の印象に残っていて、こんなかっこいい女性になりたいと、とても憧れていたのを覚えています。衣装から髪型まで本当に素敵でスタイリッシュでかっこよくて現代を強く生きる女性を反映しているようでかなり痺れました。この曲だけは、どうしてもライブで生で聴いてみたいです。

(40代女性)

「駅」
松田聖子が恋の甘さやじれったさを歌う正統派アイドルらしい曲が多かったのに対し、中森明菜はどちらかというと、大人や社会に対する反発や恋のジレンマのようなものを上手く表現できる歌手といったイメージが強かった。しかし、この曲を歌う中森明菜は、駅でかつて別れた恋人の姿を偶然見かけたものの、追いかけて声を掛けることができず、隣の車両からそっと様子を伺いながら、交際していた当時の辛い気持ちや満たされない想いを思い出し、時が経ちあの頃とは変わった髪型や自分の気持ちと現在の環境を鑑みながら、過去の恋愛をしっとりと歌い上げている。当時は理解できなかった自分に対する彼の気持ちも時間とともに客観的に見ることができ、自分だけが大好きで彼には気持ちがなかったことも、冷静に理解できるまでに。それでも、彼と別れお互いに別々の道を歩み、それなりに幸せに暮らしていることを彼にそっと伝えたいという気持ちが歌から伝わってくるから。

(30代女性)

「DESIRE　情熱」
中森明菜の代表曲といてばコレというくらい印象に残っている曲。アイドル全盛期であるにも関わらず、フリフリのピンクのドレスとは正反対の、着物をモチーフにした大人の色気溢れる衣装と、パツンと切ったようなヘアスタイルに独特の振り付け。サビから始まる曲と、恋愛へのモヤモヤを描いた歌詞。しっとりと歌い上げながら、サビになるといきなりボリュームを上げたかのように、声が大きくスパークリングするギャップがよく、中森明菜の良さを最大限に行かした楽曲といった感じ。ダンスのように情熱的になりたいのに、何か物足りなくて不完全燃焼な恋愛という対比。大人になれば、それが時代のせいではなく、若者特有のモヤモヤだったと気づくが、目に映るものすべてに理由のわからない苛立ちを抱える内心を、声の大きさや歌い方で分けて表現しているからか、余計に聞き入ってしまう。歌詞だけを見ればワイワイ乗れる曲ではないものの、ライブだと一体感が出ることが想像できる。

(30代女性)