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筒見拓郎(眞島秀和)は41歳でデザイナーをしているが、少し仕事が停滞期に入っている。

ちょうどそんなタイミングで、20年前に好きだった・谷村安奈からSNS上で友達申請が届く。

「20年も経っているのにどうしたんだろうか？」と、筒見拓郎は彼女からの申請に戸惑いながらも、どこかで連絡があったことに心躍る部分もあった。

実際に会ってみると谷村安奈ではなく、17歳の谷村くるみで安奈の娘だという。

谷村くるみとの出逢いで筒見拓郎は徐々に過去について「自分のあの選択は本当によかったのか？」と深く考えるようになっていく。

谷村くるみが現れたことで、森田絵里(矢田亜希子)の人生にも影響を及ぼすことになる。

森田絵里はメーカー勤務41歳でバリキャリだが、筒見拓郎に20年も密かに思いを抱いていたのだった。

谷村くるみが筒見拓郎と森田絵里二人の関係に揺さぶりをかける存在へとなり…

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放送前の期待の声をご紹介します！

SNSの友達申請をきかっけにストーリーが動きたすという展開に、現代的で身近さを感じられる始まりなだけにストーリーに入り込みやすいと感じました。主人公・拓郎の元に届いた20年前に愛した杏奈からの友達申請。しかし実際に拓郎の前に現れたのは杏奈の17歳の娘であるくるみであり、なぜ娘が母の名を語って拓郎に連絡を取ってきたのか。くるみを通して杏奈の面影を感じながら20年前と交錯する感情がどう表現されるのか期待が高まります。また、拓郎の思いを寄せながらも友人関係を続けている同級生・絵里もくるみの存在によって感情が揺さぶられていく展開が見られるようで、時代の流れと共に置いてきてしまった感情は何年経っても変わらないという初々しさと共に時間が過ぎてしまったからこそ素直になれないもどかしさをどう表現していくのか目が離せません。17歳というくるみを通して、やり残したことに再び向き合うことで拓郎、絵里はどう変わっていくのか。また拓郎や絵里の変化によってくるみは何を感じていくのか。未来に向かう明るさを感じられる展開であると期待する作品です。

(30代女性)

主人公・拓郎を演じる眞島秀和さんが注目キャストです。どこか影のある雰囲気を持つ眞島さんが20年という時を経て向き合うこととなったやり残しに対する主人公の感情をどう表現していくのか期待が高まります。不安や悲しみ、期待など様々な感情をどんな演技力で表現してくれるのか目が離せません。20年前に愛した杏奈の娘・くるみの存在によって20年前の感情にタイムスリップしていく展開、若かった過去の自分の考えと年を重ねたことで変化した考えという比較に面白みを感じます。また、同級生・絵里の拓郎への思いにも変化が現れるようで、20年拓郎を思い続けていた感情が溢れたとき、拓郎は絵里をどう受け止めるのか。そこでも20年という時間の流れを感じられると思いました。時間の流れによって変化していくも根底は変わらない感情をどう演じていくのか、変化していく眞島の演技力に期待が高まります。

(30代女性)

昔恋人だった人の娘と出会う主人公、主人公のことを20年以上想っている絵里、母親が好きだった相手のことを好きになる(かもしれない)くるみ。3人の巡り合わせがどういう結果をもたらすのか、それぞれの感情はどういうふうに動いていくのかとても楽しみな作品です。主人公の拓郎と絵里は41歳、くるみは17歳とかなり年齢が離れているので、そのあたりの葛藤も見えてくるのではと思っています。大人の恋愛の難しさ、若いからこそ抱える悩み、年齢差があっても通じ合えるのか、そういったところが描かれているのかなと妄想が膨らみます。また、自分が日常生活の中では体験できないような、珍しい人間関係を覗き見できるのではないかという期待もあります。ドラマを通して、キュンキュンしたりモヤモヤしたり、時にはもどかしさを感じたりと色々な感情を味わえるのではないかと思っています。主人公たちはどういう感情になり運命がどう動いていくのか、早く観てみたいです。

(20代女性)

眞島秀和さんといえば、過去に出演されていたおっさんずラブの印象が強いのですが、今作を通じてどのような印象に変わるのか楽しみです。眞島さんは繊細な気持ちを表現するのが得意なイメージがあるので、ドラマの中でも微妙な感情の動きを表現してくださるのではないかと楽しみにしています。また、矢田亜希子さんは主人公に20年以上も片想いをしている女性役を演じるとのことで、器用そうでどこか不器用な感じもする彼女の雰囲気、人柄とぴったりだなと思いました。お2人の気持ちが通じるのかそれともすれ違ってしまうのか、恋の行方に目が離せないです。ドラマの中では、お2人の演技から大人の恋愛の難しさも感じられるのではないかと期待しています。

(20代女性)

このドラマは、ただの恋愛ドラマというわけではなく、ヒューマンドラマでもあるところが良いなと思いましたし、20年前に愛した人からSNSの友達申請が届くといったところなど現代的で、40代というのは、私からしてみたら上の世代であり、けれども決っして遠くはない、かなり近い未来なので、その世代の方々の環境の変化だったり、心模様など、どのような感じなのだろうかと興味を惹かれています。また、漫画の作風の印象と演じるキャストの方々の印象が良い感じにマッチしているので、映像として見れる日がとても楽しみです。40代の大人の恋愛は、私にはまだわからない世界であるし、高校生が恋のライバルかも的な存在に思った経験もまだないので、なんだか、とてもドキドキします。私の個人的な想いとしては、高校生は、まだまだ未来があるので、大人同士の恋が実ってほしいと思ってしまうところがありますが、果たしてどのような展開を見せてくれるのか幸せな展開を待っています。

(20代女性)

私が注目しているキャストは、矢田亜希子さんです。矢田亜希子さんは本当に美人で、若い頃からの美貌を今でも保たれていて凄いなぁと思いますし、自分よりも上の年齢の方で綺麗な方を見ると私自身、希望が持てるので、そのような意味でも憧れの存在でもあります。こんなに綺麗でも、子育てをされていて、お仕事もされていて尊敬しかないです。そんな矢田亜希子さんが演じるのは、主人公筒見拓郎の高校の同級生であり、20年以上も筒見拓郎に片想いをしている役を演じられるということなので、この矢田亜希子さんが演じる森田絵里の恋の行方が気になりますし、どのように20年以上の恋を発展させていこうとするのか、非常に楽しみに思っています。

(20代女性)

20年前に愛した大学の同級生、谷村安奈が亡くなった。この悲しい事実を、安奈の娘・谷村くるみ（中田青渚）から告げられた筒見拓郎（眞島秀和）。「会ってみたかったんです。母が好きだった人に」というくるみの言葉が、頭から離れない。
そんな中、くるみから「行きたい場所がある」と連絡が入る。行き先はバッティングセンター。そこは昔、安奈と行った場所だった。当時のことを振り返る拓郎は、くるみの笑顔に、思わず安奈の笑顔を重ねてしまう……。ところが、くるみから安奈のもとから離れた理由を問われた拓郎は「…君には関係ないんじゃないかな？」と冷たく突き放してしまうのだった。

その夜。拓郎から、くるみと会ったことを聞いた森田絵里（矢田亜希子）。母親を亡くしてしまったくるみを心配しつつも、複雑な思いも感じていて……！？
そんな中、拓郎のもとにくるみからもう一度会って話をしたい、と連絡が入る。2人は、拓郎と安奈が通った大学で落ち合い、拓郎は安奈との過去の出来事をくるみに語りだす…

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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20年前、突然母・安奈の前から姿を消した理由を、筒見拓郎（眞島秀和）から明かされた谷村くるみ（中田青渚）。そんなある日、同級生から、バンドのイラストを描いてほしいと頼まれる。ふと、“人生のバイブル“である漫画家・ワカタマコのマンガを手に取ると、背表紙に「装丁・筒見拓郎」の文字を見つけ……！？

ひょんなことから、自身が長年にわたり表紙のデザインを手掛けてきたワカタマコの新連載が始まることを知った拓郎。ところが、自分ではなく、知り合いの若手デザイナーが担当することを知る。拓郎は、自身の感性が古くなっているかもしれないと、戸惑いを隠せないでいた。
そんな中、拓郎の働くデザイン事務所「JIRO」にくるみがやってくる。くるみは、拓郎に“あるお願い”をして……！？

一方、森田絵里（矢田亜希子）は、バー「ちゃらんぽらん」で、安奈の娘・くるみと初めて顔を合わせ……。

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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突然現れた大嫌いな父・平尾研二（橋本じゅん）から、「一緒に暮らそう」と言われた谷村くるみ（中田青渚）。思わず筒見拓郎（眞島秀和）に電話すると、拓郎は顔に絵の具をつけたままやってくる。そんな拓郎のおかげで、くるみは笑顔を取り戻し、両親が離婚していることや、父への思いを打ち明ける。
デザイン事務所「JIRO」では、新入社員の坂田が「辞めさせていただきます」と書かれた紙を残し、姿を消してしまっていた。社長の木ノ下（杉本哲太）は、拓郎に心当たりを尋ねるが……！？

一方、森田絵里（矢田亜希子）は、勤務中に突然、部下の堀江（古舘佑太郎）から告白を受ける。「からかってんの？」と逃げたものの、動揺を隠せず……。
そんな中、バー「ちゃらんぽらん」では、堀江が、拓郎の元バンド仲間・宇崎（黒田大輔）を殴る事件が発生し……！？

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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森田絵里（矢田亜希子）はある日、谷村くるみ（中田青渚）の同級生の小椋悠（木全翔也）と映画館でバッタリ会う。悠とは映画の趣味が合い、喜ぶ絵里。しかし、悠から唐突に筒見拓郎（眞島秀和）とは付き合わないのかと聞かれ、たじろいでしまう。
20年以上、拓郎に片思いをしてきた絵里。気持ちを伝えてダメだったら、友達でもいられなくなる……。だったらこのままでいいと、結局言えずにいたのだった。

そんな中、絵里に海外赴任の打診が……！　事情を知る同僚の薫（内田慈）からは、いい加減、拓郎のことを諦めないと、仕事だって、他の恋愛にだっていけない、と言われてしまう。
そんなとき、拓郎から絵里の元に、「頼みたいことがある」とメッセージが届き……！？意を決した絵里が、ついに動く！

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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「私さ、好きだったんだ。昔からずっと」。25年分の思いをついに筒見拓郎（眞島秀和）に伝えた森田絵里（矢田亜希子）。しかし、無言の拓郎の反応に耐えられず、思わずその場を立ち去ってしまう。
残された拓郎が慌てて追いかけると、絵里の頬には一筋の涙が。そんな絵里を、拓郎は思わず抱きしめてしまう……！？

一方、谷村くるみ（中田青渚）は、怪我をしたときに助けてもらったお礼に、拓郎の絵を描くことに。真剣な眼差しで絵を描くくるみの傍らで、小椋悠（木全翔也）は複雑な表情をしていた。
そんな中、ついに絵が完成。美術教師の船村（本多力）から「愛が溢れている」と褒められ嬉しくなったくるみは、拓郎に連絡。拓郎からは、週末に開催されるという、バー「ちゃらんぽらん」でのライブに誘われるが……！？

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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長年の思いが実り、筒見拓郎（眞島秀和）と付き合うことになった森田絵里（矢田亜希子）。拓郎の家で暮らすことになり新しい生活を整えていく二人。おそろいのカップなどが並べられ、シンプルだった室内がカラフルに彩られていく。そんな部屋で二人の他愛のない日々が過ぎていき、拓郎は「こういうのもまぁ、悪くない」と笑みをこぼす。

一方、拓郎への自身の気持ちに気がつくも、拓郎と絵里の交際を知り割り切れずにいた谷村くるみ（中田青渚）のもとへ、父親の研二（橋本じゅん）から連絡が入り、2人は食事に行くことに。絵を描くことが好きなくるみに、研二は「一度きりの人生、やりたいことはなんでもやっちゃえよ」とニューヨークに来ることを提案。さらに、くるみが心配している学費についても、心配いらない、と切り出す。父親のことを良く思っていないくるみだったが、思いもよらない提案に困惑する。

そんな中、拓郎は、絵里と友人の薫（内田慈）と食事に出かける。その場で、薫の口から、絵里が拓郎との生活を優先するために海外赴任を断っていたことを知ってしまい……！？

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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自身が過去に装丁を手掛けていた漫画家・ワカタマコの展示フェアを訪れた筒見拓郎（眞島秀和）は、“ライバル”である若手クリエイターの仕事ぶりを目の当たりにする。そんな中、フェアに来ていた谷村くるみ（中田青渚）と久しぶりに再会。美大にチャレンジすることを知り、拓郎も刺激を受ける。

そんなやる気に満ちた拓郎の元に、衝撃の出来事が！デザイン事務所「JIRO」社長の二郎（杉本哲太）から、経営を手伝ってほしい、と依頼されたのだった。
これまで自分を育ててくれた会社に感謝の気持ちがある一方で、まだまだ現場でやりたい。“独立”も視野に入れる中、拓郎が出した答えとは！？
そんな中、森田絵里（矢田亜希子）は、ミニシアターで、泣いている小椋悠（木全翔也）を見かけて……！？

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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森田絵里（矢田亜希子）が、筒見拓郎（眞島秀和）と暮らしていた家を出て、早2週間。独立したばかりの拓郎は、営業活動などで忙しくしていた。今こそ結婚の決断をするべき、という柳（好井まさお）は、絵里に連絡するよう、拓郎にアドバイスする。

一方、絵里は、自分よりも先に、安奈の娘である谷村くるみ（中田青渚）が拓郎の独立話を聞いていたことが引っかかり、拓郎の独立を素直に応援できないでいた。薫（内田慈）からは、時間が空いてしまうと、それだけ修復するのは難しくなる、と言われる中、拓郎から電話があり……！？

その頃、くるみは、喫茶「アルマンド」のオリジナルキャラクターのイラストを描いていた。「筒見さん、褒めてくれるかな」と、拓郎の家へ行くと、出てきたのは絵里で……！？

絵里と話す中で、“ある決断”をしたくるみ。さらに、絵里にも衝撃の展開が待っていて……！？

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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森田絵里（矢田亜希子）と別れて3年。拓郎（眞島秀和）は、フリーのデザイナーとして忙しい日々を送っていた。栄養ドリンク片手に、無理を続ける中、酔っ払って転倒。大けがをしてしまう。

一方、20歳になったくるみ（中田青渚）は、バイトに明け暮れていた。先月から始めた出版社「由岳館」のバイトでは、いつか憧れの漫画家・ワカタマコに会いたい、という目標を持ちつつ、楽しく過ごしていた。

そんなある日。くるみは、「由岳館」で打ち合わせをする拓郎と、鉢合わせし……！？
さらに、拓郎が、絵里と別れたことを知ったくるみは、自分の気持ちをぶつけることに！
果たして、拓郎の答えとは！？

引用：日本テレビドラマしょうもない僕らの恋愛論公式サイト

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