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主人公の小向璃子(与田祐希)は、イベントの企画会社に勤務するOL。

社内ではイベント3部に所属している。

小向璃子は見た目も性格も好きな物から価値感まで、ありとあらゆるものが平均的なごくごく平凡なタイプ。

そもそも、小向璃子本人が情熱的に目立った生き方よりも平和主義者でいたいと考えていた。

所属しているイベント3部も『のほほん部署』と揶揄されるぐらいで、そんなことを耳にした璃子はさらに同僚が『朗さん方人間』といっているのを聞き自分に問いかける。

そんな中、テレビアニメのキャラクターの模型が目に留まる。

そこには『量産型』と書かれている。

販売店の店主のおしに負けプラモデルを購入した小向璃子だったが、実は初めてのプラモデル作りでなかなかの苦戦をしいられる。

しかし、このプラモデル作りに触れ、自分を見つめなおすきっかけになり…

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放送前の期待の声をご紹介します！

ごく普通の女子がプラモデルにハマっていくというストーリー。
これは面白そうだなと思いました。
私自身はプラモデルに興味が無いのに、あらすじを読んだだけで、プラモデルを作ってみたくなるかも・・・とすでに思わせます。
特に、これまたアニメに興味が無い私でも知っている、機動戦士ガンダムのザクとの出会いにより、プラモデルの深みにハマっていくという始まり。
これは、本当に俄然、興味が沸きました。
そして、そう思われる方が多いのでは無いでしょうか？
このドラマではプラモデルが題材ですが、夢中になれるものに出会って人生が変わっていく。
例えば、人によってはそれが推しとの出会いであったり、映画との出会いであったりするので、主人公の気持ちに共感して感情移入しやすいのでは無いかと思います。
そして、今、現在、夢中になれるものが無く、夢中になれるものを求めている人に、何らかのヒントを与えてくれる作品になりそうな感じです。
オタクは人生を楽しんでいる！
そんな内容を期待しています。

(50代女性)

主役の乃木坂４８の小向璃子さんという方は存じ上げておりませんでしたが、このような可愛らしい今どきの女子で、しかも人気アイドルである彼女が、オタクな印象のあるプラモデルにハマっていくという内容は、物凄く面白そうですし、実に魅力的に演じられるのでは無いかと確信しました。
何もかもがごく平均的という主人公が、プラモデルにハマる事で、変化していく様を、とても素敵に演じられそうな方だなと思いました。
インタビューで彼女は、自分と主人公の璃子と似ている部分があると語られていて、どういう部分が似ているのかは分かりませんが、その似ているという部分が、役柄にリアリティーを与えてくれそうだなと思います。
等身大で精一杯演じられそうで、活力をもらえそうです。

(50代女性)

このドラマのストーリー設定にとても共感できたので、自分ごとに置き換えて見ることができるのではないかと期待しています。
今の時代、ダイバーシティと呼ばれる多様化の時代になっていると言われてきていますが、自分はというととても平凡な人生を送っているし、人に誇れるオリジナリティを持っているわけではありません。
今回のドラマの主人公も平均的なタイプの量産型の人間という設定には、とても共感することができました。
また、そんな主人公が機動戦士ガンダムの量産型ザクのプラモデル作りにハマっていくという設定にも、まさに自分も小学生の時にガンプラにはまった世代なので、強い親近感を抱くことができました。
量産型人間の主人公が、量産型ザクのプラモデル作りを通じて、どう成長していくのか、楽しみなドラマです。
いま、またガンプラが流行してきているというニュースを見ました。
そういう意味でも、とてもタイムリーな内容なので期待したいです。

(40代男性)

主人公の小向璃子を演じる、乃木坂46の与田祐希さんの演技に注目しています。いまや乃木坂46のなかで人気ナンバー1の斎藤飛鳥に追いつき追い越せの勢いで、人気を伸ばしていると思います。
ソロ写真集を出したり、映画やドラマなどへの出演など活躍の場を広げてきているので、今回のドラマにおいても、これまでとは違った彼女の魅力を見せてくれるのではないかと期待しています。
乃木坂46に入ってデビューしたばかりの頃は、あどけなさが残っている感じでしたが、最近の彼女はさまざまな経験を通じて成長したのか、大人の表情も時折見せてくれています。
きっとドラマのなかでも成長していく姿を等身大で見せてくれるのではないかと思います。

(40代男性)

プラモデルを題材にしたドラマという事で、子供時代に色々とプラモデルを作ったり、今でもたまに食玩の小さなプラモデルを組み立てている経験があるのでとても楽しく観ていけそうです。
主人公の璃子が偶然見つけた模型店を訪れた事から、自身でも初めてのプラモデル作りに挑戦していくという設定に、それと日常生活とがどう結びついていくのか気になっています。
そのプラモデルも実際に売られている物を使用するという事なので、毎回何が出てくるのかも大きな見どころとなりそうです。
これをきっかけにプラモデルブームがまたやってきたら楽しいのになぁと期待しています。
そして璃子自身は平々凡々な会社員なので、きっとアクティブに動いている人から見たら退屈な人物に映っているかもしれません。
そんな部分で自分の事をこのままでいいのかなど色々と悩みも多そうに思います。
今までやった事のない事を始める行為だけでも小さな変化だと思えるので、それが客観的に自分を見つめるきっかけとなるのかもと、自分の日々の参考にもなったらいいなぁと期待しています。

(40代女性)

乃木坂46の与田祐希さんが初主演との事に、かわいいけれどおっとりとした平凡女子会社員が表現されていそうで、その彼女がどういうふうに成長していくのか楽しみにしています。
若い女性とプラモデルという組み合わせも新鮮な感じがして、きっと最初はぎこちない手つきで組み立てて行くのでしょうが、回が進むと共にどんどんその腕もアップして行きそうで、そちらの成長も期待感が大きいです。
彼女と同じ部署で働く女性社員の中野京子役を藤井夏恋さんが演じられるので、少しきりっとしたまなざしがお姉さん的な感じで頼りがいがある雰囲気をも感じているので、璃子や同僚などとの様子も頼もしく動いていそうで楽しみにしています。
模型店の店主を田中要次さんが味のある様子で璃子に接しそうで、こんなお店に行ってみたいと思わせて欲しいです。

(40代女性)

とある日、璃子（与田祐希）が所属するイベント３部に１部から高木真司（望月歩）が異動してくる。そんな中、イベント３部は重要なＰＲイベントの案件を担当することに。高木の言動に振り回されつつも、中野（藤井夏恋）と協力しながらプレゼンの企画書を作成。しかし、１部のエース・大石（中島歩）からダメだしをされてしまう。悩んだ璃子は矢島模型店へと向かい…。果たして、プレゼンはうまくいくのか！？

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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３部に異動してきたばかりの真司（望月歩）は満天のど飴のイベントの制作責任者に任命され、璃子（与田祐希）は真司のサポートをすることに。しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを触っており、肝心なことは全て璃子がやるはめに。そんな真司に璃子はついつい強く言ってしまう。言い過ぎた事を後悔した璃子は距離を縮めようと試みると、真司から璃子が良くいく場所に連れて行ってほしいと頼まれる。考えた末、模型店に連れて行ってみると…

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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会社で「早期退職」の募集がかけられている中、璃子（与田祐希）は雉村（森下能幸）が毎年担当している満天のど飴へのグッズ提案を任されることに。作業を進めていく内に、雉村は同僚や得意先にまで気を遣われていることを知ってしまう。同期も社長になったりと、勤続30年の中で自分だけ何も変わっていないと感じ早期退職を考え始めるように…。そんな時、璃子が持っていたプラモデルの説明書を見つけた雉村は、璃子に連れられ一緒に模型店へ行ってみることに…

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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会社内でファミリーデーのイベントを実施することになり、３部の仕切りに任命された璃子（与田祐希）。しかし、イベント全体を仕切る大石（中島歩）が納得する企画を考えられずにいた。そんな中、真司（望月歩）の机の下にあったプラモデルで盛り上がっていたところを社長に見られ、あるプラモデルを使用したイベントをやる流れに。準備をする璃子たちは、イベント前日にリハーサルを兼ねて前夜祭をすることに…！

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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しばらくの間甥っ子の面倒をみることになった璃子（与田祐希）。不安ながらも歩み寄ろうとする璃子だったが、甥っ子は四六時中タブレットに夢中でなかなか言うことを聞いてくれず…。助けを求めて模型店へと向かった璃子は、子どもでもできるプラモデルを購入。
翌日、タブレットを隠す作戦にでた璃子は、プラモデルを一緒に作らないかと誘う。しかし、全く相手にしてもらえず喧嘩をしてしまう。果たして、甥っ子はプラモデルに興味を持ってくれるのか？

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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ファミリーデーのイベントや甥っ子から言われたことをきっかけに、大石（中島歩）を徐々に意識しだした璃子（与田祐希）。そんな璃子の姿を見た中野（藤井夏恋）と真司（望月歩）は、璃子の恋を応援することに…！情報収集をする中、元カノの情報を入手した中野たちは偵察に行くことに。
しかし、美人で性格もいい彼女に太刀打ちできそうにもなく…。落ち込んだ璃子は模型店へと駆け込み、可愛くなりたいと相談するとあるプラモデルを渡され…

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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璃子（与田祐希）が働くイベント企画会社ではいよいよ再編が始まり、売り上げが悪い部署からなくなるという噂が出回っていた。この噂を聞いた中野（藤井夏恋）は、３部のピンチを救おうと新しい企画を進めるべく、一人で活動していた。しかし、思うように資金調達ができないからと、進んでいた企画が急遽キャンセルされてしまう。突然会社を休んだ中野を心配した璃子は、無理やり模型店へ連れて行ってみると…

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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イベント１部に所属し次期エースとして働く浅井（前田旺志郎）は、イベント３部の解散話を耳にする。解散に納得がいかない浅井は、３部存続のために動き始めるがなかなか上手くいかずにいた。一方で、璃子（与田祐希）は大石（中島歩）が会社を辞めるという話を聞き、ショックを受ける
２人はお互い同じ理由で落ち込んでいると勘違いしながら、協力して最後まで頑張ろうと約束をする。そして、大石のアドバイスのおかけで３部解散の解決策を模索する浅井だったが、異動の話がおりてきて…

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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イベント３部存続のために浅井（前田旺志郎）が調べてくれたシンガポールの大型イベントのコンペを勝ち取るため、３部はチーム一丸となってテキパキと仕事をしていた。企画も決まりプレゼンの準備を着々と進める璃子（与田祐希）たちだったが、まだ社内審査が通っていないことを知り驚愕する…！
しかし、社長の同期である雉村（森下能幸）のおかげでコンペに参加できることになり安堵する璃子たちは、仕上げ作業へ！そして、コンペ当日を迎えた璃子たち、いざプレゼンへ…！

引用：テレビ東京ドラマ量産型リコ公式サイト

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