旅するサンドイッチを見逃し配信で視聴できるサービスまとめ！ドラマの最新再放送情報も

主人公・榎本くるみ(伊藤万理華)は、訪問する先々の食材をふんだんに使ったサンドイッチを流行りのフードワゴンで販売している。

日本各地をフードワゴンで放浪する中、今村かえで(富田望生)と一緒に群馬県高崎市へ着くと畑の中で倒れているの木原陽二(寺島進)を見つけ助け出す。

榎本くるみたちは木原陽二の妻の木原美沙(宮崎美子)たちが栽培した野菜をたくさんもらい、それをサンドして振舞う。

少し夫妻と関わってみると木原夫妻には息子・裕樹(遠藤雄弥)がいて、農業を巡って親子で対立し別居していることを知る。

お節介な榎本くるみはそのまま黙ってはおけず、木原ファミリーの親子対立の間に入っていこうとする。

そこで親子のわだかまりを解消してくれるのが、榎本くるみ特性のサンドイッチ。

群馬県高崎市で栽培された野菜・果物がお腹だけでなく心まで満たしていくのだった。

『旅するサンドイッチ』は群馬県高崎市を舞台にした人情と恵の心温まるドラマ。

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放送前の期待の声をご紹介します！

私は今の地域に住んでかなり長いのですが、実は一か所に長く留まるのが大変苦手な人間です。
その為か、実現は出来そうもないと諦めてはいても、主人と二人キャンピングカーを住いにしながら、日本全国移動しながら生活できたらどんなに素晴らしいかと妄想したことが何度もあります。
その場合、食べて行く為にも、移動しながら何かしたお仕事が必要になると考え、私はコーヒーが好きなので、キャンピングカーの一部をカフェとして利用すればいいのかもしれないと思ったこともあります。
結局夢にしか過ぎないと片付けて来ましたが、もしかしたら実現可能と希望を持ち始めるかもしれません。
何故なら、9月の下旬から、主人公がフードワゴンでサンドイッチ販売をしながら各地を放浪するストーリーのドラマ「旅するサンドイッチ」が放送されるからです。
移動生活を夢見る私には、心に大きな刺激を受けそうと楽しみで仕方ないです。
お話しのサンドイッチ屋さんでのサンドイッチですが、移動して訪れた先の地元の農家さんからの食材を挟むレシピの様です。
採れたて新鮮な具材のサンドイッチを提供するのは、とってもいいアイデアだと思います。
きっと、お話しのサンドイッチ屋さんのようなお店、自分が実現できたら素敵でしょうし、自分がやる側ではなくお客としてでも、是非であってみたいサンドイッチ屋さんです。
とりあえず、ドラマを見れば出逢えるので、見ます。

(50代女性)

移動サンドイッチ屋さんを営む主人公の榎本くるみを演じる、伊藤万理華さんと、一緒に営む今村かえでを演じる富田望生さんのお二方の演技にまずは注目させていただきます。
移動先々で、新鮮食材を挟んだサンドイッチを作る姿、並びに出来上がりのサンドイッチ、と言った美味しそうで一杯な場面を、どんなふうに届けてくれるのか、大変気になる所です。
加えて、大女優さんの宮崎美子さんが、地元農家さん役のお一人として出演されるそうで、彼女の演技も注目せずにはいられません。
宮崎美子さんは、お綺麗でありながらも、庶民的な女性の演技も巧みにこなせる女優さんだと思って来ました。
きっと今回の農家のお嫁さん役も、とっても自然体で、人間味あふれる演技をご披露下さるのではないでしょうか。

(50代女性)

何とも微笑ましいタイトルのドラマですが、例によってテレビ東京が得意とするグルメを主軸にした内容かとうっすら予想はしていました。
町中華などのコンテンツが増えた分、こってりめの題材から離れた感もありますが、そんなことよりも目を引いたのは群馬県高崎市を舞台にした地域産業を紹介する一連のテレビ番組の流れを汲んでいる点です。
自然あふれる大地や自然の恵み、そしてそこに生きる人間模様といった“より原材料に近いテーマ”を選んで作られたドラマ、ということに期待値は上がります。
さらに主演を務めるのは何と伊藤万理華さん。
伊藤さんと言えば昨年、庶民的チェーン店グルメを紹介するドラマでも手腕を発揮し、自分ワールド全開で作品に溶け込んだ功績もあり、今回の主演も大いに納得できます。
また、現在放送中の「量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-」でもタッグを組む原作の畑中翔太さんと監督・アベラヒデノブさんが間髪を入れずに本作に臨むというホットな取り合わせにも注目です。
とにかく期待要素の多い作品と言えるでしょう。

(40代男性)

何といっても伊藤万理華さんの存在感はどんな作品にも自然になじみ、それぞれの物語が持つテーマ性を強く残してくれるところが素晴らしいです。
その小さな身体に詰まったバイタリティは留まるところを知らず、ドラマや映画のジャンルだけでなく創作やファッション、ダンスなど多岐に渡るアウトプットが爆発的な魅力となって波及する稀有の存在です。
それら総合的な魅力を武器にひとつの作品にのめりこむように取り組む姿からは根本にある“ものづくり”の精神を具現化するパワーを強く感じます。
決して多くを語る人物ではないかもしれませんが、ほとばしるような感受性と本作での描写される自然の営みが溶け合うような新たな魅力を是非ともたのしみたいです。

(40代男性)

この作品は群馬県高崎市の農業ＰＲ企画の第３弾で、前回の「農家のミカタ」もドラマの内容が非常によかったので、今回も「人情」「友情」「成長」など、プラスの側面で明るく描かれることをかなり期待しています。
群馬県高崎市で採れる野菜や果物といわれても離れた地域に住んでいるので、そもそも群馬県のことを今の段階ではほとんど知りません。
今回のドラマ「旅するサンドイッチ」でこの地域で生産されている農作物について知ることができ、また生産量によってはひょっとしたらすでに自分も口にしているかもしれないものがあるので、日本の農業、地域の特産物についても学べる、そんなきっかけになると思っています。
フードワゴンのサンドイッチ店をテーマにしているので、グルメ系ドラマとしての見所も多そうですし、自分でも作れそうなサンドイッチのレシピが紹介されたらいいなぁとも思っています。
出演者、テーマともにお気に入りですし、地域や農業を知るきっかけにもなりそうなので、放送をすごく期待しています。

(40代男性)

主演の伊藤万理華さんは乃木坂の頃からファンなのですが、それだけでなく卒業後に主演した昨年のテレビ東京系のドラマ「お耳に合いましたら。」の演技が期待以上によかったので、今回のドラマでの演技もかなり期待しています。
幼なじみ役で共同経営者を演じる富田望生さんは、若手実力バイプレーヤーですでにあらゆるドラマで見ごたえのある役どころを演じてくれています。
映画版「チア☆ダン」やドラマの「なつぞら」「ブスの瞳に恋してる 2019」の印象はかなり強いですし、バラエティ番組などの街ぶらや女子旅ロケなどで見かける際もまじめで天真爛漫な姿は見ていてこちらが元気にさせられます。
この２人だけでも十分に明るいドラマになるんだろうなぁと期待でいっぱいです。
それ以外のキャストも、寺島進さん、宮崎美子さんといった安定感のある感じでストーリーに没入できそうです。

(40代男性)