翔んで埼玉の動画をフルで無料視聴する方法！二階堂ふみ＆GACKT主演映画はdailymotion・pandora・9tsuで配信されてるか調査！(2021年最新)

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麻実麗(GACKT)が名門校の白鵬堂学院に転校してくる。

容姿端麗、洗練された都会の雰囲気、文武両道で一躍学院の憧れの存在となった。

当初は麗に批判的だった生徒会長・白鵬堂百美(二階堂ふみ)も彼の事を慕うほど、人柄にも優れている。

実は麗の実家は埼玉県屈指の大地主の息子で、その経済力で丸の内の証券会社を経営する麻実家に養子に出したり、海外留学をさせるなどそれは計算されつくされていたのだった。

そして、麗の父親はやがて政治家になり埼玉県への差別的な対策を企てていた。

ある時、麗もまた埼玉出身である事が明るみになり所沢へ戻っていった。

百美は政界の大物から地域出身者への差別政策を維持するために、麗たちの活動を阻止しようとしている事を知る。

それを伝えるために百美は麗のところへ向かい麗をかくまう。

ところが、サイタマラリヤ患者が発生した事が原因で事態は悪化してしまう。

百美もまたそれにかかってしまうのだった。

医師は埼玉県民が集うエリアへ来る事を嫌がり、渋々麗は百美を救う変わりに出頭すると申し出た。

ところが…

何の前知識もなく、妻と娘に誘われて観に行ったのですが見始めた瞬間から、これは誘ってもらってよかった。

と、開始早々からワクワクしながら観ることができた。

私と妻は埼玉県出身ですので東京都民に迫害を受けているとか、千葉県民と埼玉県民のディスり合いとかでのシーンは、そうなんだよね、それわかると、とても同調する事ができお腹を抱えながら笑っていました。

この映画のいいところは、一見、埼玉県民と千葉県民を馬鹿にしているように見えて実はそうではなく、特に埼玉県並びに埼玉県民に対しての深い愛が感じられるところだと思います。

ストーリーもただのコメディ映画ではなく、社会への疑問や問いかけも含まれたしっかりとしたストーリーとなっていますので、ぜひ1人でも多くの人に観てもらいたい映画です。

(40代男性)

やはり外せないのは、壇ノ浦百美役の二階堂ふみさんと、麻美麗役のGACKTさんではないでしょうか？

東京都知事の娘でもある壇ノ浦百美は、何でもできて優秀で見た目も可愛いという、全てを手に入れているかのようなお嬢様ですが、転校してきたアメリカ帰りで頭もよく見た目もカッコいい麻美麗に心を奪われていってしまいます。

もうこの役はGACKTさんにしかできないのでは？と思えるくらいピッタリのキャスティングで、GACKTさんってすごいな。と思わせてくれます。

実は父親が埼玉県民であった麻美麗。

結果的に東京都マンではなく埼玉県民や千葉県民に味方することとなる壇ノ浦百美。

このストーリーには、間違いなく麻美麗と壇ノ浦百美と麻美麗が必要であり、同じくGACKTと二階堂ふみにしか演じる事が出来ない
キャスティングだと私は思います。

(40代男性)

最初はマンガで知って、実写映画化でどうなるのか気になって観てみました。テンポが良く、トントンとストーリーが進むので、観ていて飽きる、ということがありませんでした。

特に面白い、と感じたのは、最後の場面の、埼玉県民と千葉県民の戦の場面です。

どちらも殺気立って今にも殺し合いをするぞ！という場面なのに、急に場面転換が起きてその後どうなったのか描かれない、と思いきや、ふたつの県民が統合して東京都に押し掛けるシーンは何度観ても笑ってしまいます。

最後に、日本全国埼玉化作戦が始動した時は、お腹の底から笑いました。

埼玉県民の定義が広すぎて、確かにその定義なら日本国民は残員埼玉県民と名乗っても問題ないな、と変に納得してしまうところも笑いました。

(20代女性)

わたしは伊勢谷友介さんが大好きなので、彼が自分は千葉県民なのを隠して知事に勤めているのが魅力的だなと感じました。

伊勢谷友介さんは演技が素晴らしく、また、個人的な意見ですがとてもイケメンだと思うので、彼が出てくると画面に花が咲いたように感じます。

自身が千葉県民なのを隠しつつ、埼玉県民を追い詰める役柄、最後に千葉県民として合戦に参加する姿、どれも全力で演じていて、大真面目にふざけているのがとても印象的でした。

伊勢谷友介さんは演技がとても上手なので、どんな役でも軽々とこなしてしまいますが、この翔んで埼玉では中々にぶっ飛んだ役を演じたと思います。

しかし、それに違和感を感じないところが伊勢谷友介さんの最大の魅力のように思います。

(20代女性)

原作はBL要素、過激な作画が苦手で敬遠していましたが、この映画は子供や埼玉県民以外でも楽しめるように過激な演出は控えめになっていて安心して楽しめました。

特に主演の二階堂ふみさんのコミカルな演技が面白かったです。

最初は埼玉県民差別主義者だったのが、埼玉県民と愛の逃避行をするくらい掌がひっくり返るまでの演技がうまかったと思います。

みどころは埼玉と東京のあいだに流れる川を挟んでデコトラやチーマーが対決するシーンが面白かったです。

わが県出身の有名人対決でゆうこりんが出てきたときに「しょぼい！」「弱い！」の掛け声で爆笑しました。

エンディングテーマははなわの「埼玉の歌」で、埼玉の紹介とともに気持ちのいい終わり方でした。

(30代女性)

なんといっても主演の二階堂ふみとガクトが魅力的でした。

埼玉県民時代のダサめガクトと、留学後のかっこいいイケメンガクトの演じ分けが面白かったです。

ガクトの埼玉ポーズが出るたび爆笑してしまいました。

二階堂ふみが演じた生徒会長は、原作では男でしたが、映画では性別不明のキャラに変更されていました。

奇抜な服装と埼玉県民差別主義者の過激な演技もコミカルに演じていてとても面白かったです。

もともと顔がきれいな女優さんなのでどのシーンを見ても絵になっていました。加藤亮さんが、学園で差別を受けている埼玉クラスの一員の役でしたが、貧しい服装と太い眉毛だけでぴったりと役柄にはまっていてシリアスだけれどコミカルなシーンになっていてうまいなと思いました。

いろんな場面で埼玉や東京近郊の県出身の芸能人がカメオ出演していたけど、皆とても面白かった。特に河原の対決シーンはいろんな芸能人が一堂に会していてとてもよかったと思います。

(30代女性)